沈黙の声 遠藤周作初期エッセイ

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沈黙の声 遠藤周作初期エッセイ

  • 著者名:遠藤周作【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 河出書房新社(2024/10発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
  • ポイント 550pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309031989

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内容説明

『沈黙』の原点と言える発掘原稿『沈黙の声』。『白い人・黄色い人』で描いた悪と赦しの問題をさらに掘り下げ、神の声を考察した重要作、初の単行本化! 他貴重なエッセイ全33作収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

peace land

6
キチジロウが自分だというところに、納得できるものがあった。膨大な資料から作り上げて編集が大変だったろうと思った。2024/11/20

BluePlanet

4
★4.1(4.0)2024年8月発行。遠藤周作初期エッセイ集。大学卒業後リヨンへ留学。この留学時代が彼の小説家としての人生を決めたのだろう。最初の沈黙の声は読みにくかったが、それ以降は彼の初期から晩年にかけての様々なエッセイで、彼の人となりが良くわかる内容でしたね。今井真里氏の解説を最初に読んでおくと良かったかも。遠藤周作氏の著書を読む楽しみが増えました。それにしても遠藤龍之介氏は父親の遠藤周作氏とかなり似てましたね。2025/01/29

T

2
この作家の著作は95%くらい読んでると思うけど、この出版社がまた新しい形で出版してくれているみたいだから、しばらく、おつきあいし直したい。 P204 作中人物が自分のプラン通りに動いてゆく小説は、いけない小説だ。つまり作中人物が生きていない証拠である P211 ある小説家の小説を幾つも読んでいくうちに、その人の人間についての見方の眼鏡をもらうことができる。その眼鏡をかけてみると、きのうまでは黄色く見てたものが、別の色に見える、その新しい眼鏡をもらったという喜びが、まあ小説を読む喜びでありましょう2024/10/17

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