ミネルバ式 最先端リーダーシップ 不確実な時代に成果を出し続けるリーダーの18の思考習慣

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ミネルバ式 最先端リーダーシップ 不確実な時代に成果を出し続けるリーダーの18の思考習慣

  • ISBN:9784799331057

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内容説明

★★★PIVOT、月刊誌TOPPOINT、VOOXなどメディアで話題!
発売早々、4刷決定のリーダーシップ本の新定番!★★★
この一冊で、リーダーに必要なすべてのスキルが身につく。
若手リーダーからマネジャー、経営者まで、新時代のリーダーシップの教科書。

「分かりやすく整理されていて、一気に読み進めることができた」
「何度も読み返したくなる」
「チームにも共有したい」
……と感想続々!!

◎米国ミネルバ発リーダーシッププログラム、初の書籍化
◎リーダーに必須のスキルを網羅し、体系的に解説
◎「リーダーとして自信が持てない」あなたが確実に成長できる実践本

リーダーシップとは天賦の才でも感覚でもなく、誰もが習得可能な知恵である


■米国ミネルバ発リーダーシッププログラム、初の書籍化。
ハーバードやスタンフォードをおさえて、
革新的大学ランキング3年連続世界No.1(「Worlds Universities with Real Impact」より)の
「ミネルバ大学」のミネルバが開発!
電通、パナソニックコネクト、NEC、資生堂など日本を代表する企業が続々導入するリーダーシッププログラムを書籍化。

システム思考、行動科学、EQ、コミュニケーション、課題解決、意思決定……
ミネルバ認定講師で元外交官、組織人材コンサルタントの著者が、
VUCA時代のリーダーに求められるスキルを網羅し、体系的に解説します。


■変化の速い時代でも成果を出し続けるリーダーとは?
ミネルバはVUCAの時代に必携のリーダーシップのありかたとして「適応型リーダーシップ」を掲げる。
人や組織、企業が、変化する環境のなかでも生き残り、成果を出し続けるためには何が必要なのか。
リーダーは具体的に何をすればよいのか。
本書は、この問いに正面から答えます。

■実践型プログラムのエッセンスがこの一冊に。
「実践的な知恵」を重視するリーダーシップカリキュラムを再現。
・「適応型リーダーシップ」を10のテーマと18の思考習慣で、体系的にわかりやすく解説
本書では、適応型リーダーシップの実践に必要なエッセンスを整理。
複雑なシステムをリードする思考法から、対人知性の磨き方、課題解決とイノベーションの方法と、必要な要素がこの一冊にまとまっています。

・「できる」ようになるための「問い」を掲載
ミネルバのプログラムにならい、各章に深い実践的思考を要する問いを準備しています。
あなた自身が考え、自分の体験に紐づけた答えを言語化することが、単なる知識を生きた知恵に変えるためには重要です。
ぜひ、「問い」によって理解を深めながら読み進めてほしい。

・「実践」の一歩目となるケースやツールも紹介
各章に「問い」に加え、ケースや、職場に戻ったときに実際に使えるようになるようにヒントやツールも紹介しています。
学びには実践が必須であり、実践こそが「思考習慣」を形成します。
本書は、実践の最初の一歩を支援します。


■本書の構成
第1章 不確実な世界を生き抜く個と組織の「適応」を導くリーダーシップ
第1部 複雑なシステムをリードする思考法
第2章 システム思考
第3章 ヒトを理解する行動科学
第4章 自身を知る パーパスとバリュー
第2部 対人知性を磨く
第5章 こころの知能指数(EQ)
第6章 チームの力学を最大化する
第7章 インパクト型コミュニケーション
第3部 課題解決とイノベーション
第8章 問題と課題分析の科学
第9章 デザイン思考とイノベーション
第10章 正解のない時代の意思決定と実践
第11章 すべての土台となるラーニングアジリティ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はとむぎ

11
Audibleにて。learner is leader. 全ての経験を学びとして捉えられるとチームの関係性が良くなり、多様な視点から物事を捉え、考えることが出来る。実行してからも、常に情報をアップデートして修正を加え続けることが成功の確率をあげる。一回では無理だけど良いことが書いてある。2025/04/12

タカナとダイアローグ

9
感想考え中。凄まじいとだけひとまず。これ一冊くりかえしでオーケーな感じあり。リーダーシップや組織開発やデザイン思考やシステム思考。 (一日あけて)ミネルバのプログラムで厳選された理論と、実践を往復する構成。外務省のキャリアからこのプログラムに転身した黒川さんの情熱と掛け合わされて、熱量のある書籍。問題と解決は切り離して考える思考法が最も印象に残った現在地。単純に見える問題はすぐに解決策で語りだしがちだけど、関係する要素を検討してから打ち手を決めた方が良いことがおおい。部署の立て直しを試みているいまジャスト2024/11/30

ギルダーツ

8
❶トリの眼、ミクロ視点で状況を具に観察するムシの眼、時空を行き来するサカナの眼❷学びとは吟味と実践によって変容を作り出していくこと❸相手が先に結論に至るように仕向ける❹シックスハット法、6つの視点を各々固定しその視点のみで思考する①事実やFACT②感情や直感③問題に潜むリスク④問題が解決した時に齎される効果⑤想像的革新的なアイデア出し⑥プロセスや段取り、必要なリソース❺情報共有というよりも情報格差の最小化の方がその大切さが分かりやすい❻問いを工夫することで無意識の忖度やバイアスを回避することができる2025/06/14

gotomegu

5
10週間をかけて大手企業の部長クラスが受けている講座の内容を知れる一冊。ミネルバ大学の講座をビジネス向けにアレンジしたもの。個人事業主も十分活用できる内容。わたしは個人で事業をするには限界を感じ、チームで発展させていくためにはどうふるまっていったらいいのかを知りたくて手に取った。毎朝タイマーをかけて30-60分、この本の内容に取り組んでいる。読み込むほど、公晴さんのことば選びの繊細さ、本の構成の緻密さを感じる。わからなければ何度でも立ち返って学べばいい。2025/04/20

らる

1
変化に対応する適応型リーダーシップが重要/18の思考習慣が鍵/基盤はシステム思考/システム=相互作用する要素の集合体/人間が関わるシステムは複雑/単純化は誤解を招く/視点によってシステムの見え方は主観的/鳥の目=俯瞰/虫の目=詳細観察/魚の目=時間軸での視点2025/03/15

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