内容説明
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高年齢者雇用安定法(70歳までの就業確保)、育児介護休業法(産後パパ育休)、労働施策総合推進法(パワハラ防止措置)などの重要な改正にも対応した最新の第7版!
労働法の適用場面を分かりやすい「会話」で楽しみつつ全体像が把握できる、労働法入門書の傑作と呼ばれる好評の1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よい #NowReading
1
とても面白かった!資格試験の勉強のために読んだのだが、驚くほどスルスル読めてあっという間に読み終わってしまった。とても読みやすく、労働法についてとっつきやすくなっている。 同じ著者の本をもっと読んでみたいと思っている。2025/02/19
toshiyuki83
1
労働法をまったく知らない僕のような人間でも楽しく読めた。この会話形式で名前のところでボケる手法は見たことなくて、面白い。2024/10/02
おかえ
0
語り口が軽妙なので、読みやすく頭に入る。オススメの入門書。2025/09/20
本を読むマン
0
労働法の入門書。 法律の専門書はそれなりに読んできたつもりだが、まさかここまで砕けた、そして面白い本を読んだのは初めて。 版を重ねているため若干古いボケなども散見されるがそれも含めて面白い。 堅物な他の先生から批判されたというのも頷ける。一方で単にふざけているのではなく必要な事柄は載っているうえ、質疑応答(自問自答)により疑問に思う事柄が大抵記載されていることから一夜漬けの学生、労働法初学者、人事部配属となった新入社員、異動社員が手に取ってみても面白いのではないだろうか。2024/03/15
井汲
0
入門の入門という位置付けのプレップシリーズではあるが、筆者が普通の教科書並の厚さになってしまった、新司法試験くらいならこの程度の内容(+ロースクールでの講義)で十分、と書いているので結構充実した内容かも。冗談混じりの会話で労働法が作用する具体的な場面をイメージしながら読めるのがとても良い。引用する判例も巻末の一覧を見ると結構な数になっている。社労士試験の勉強の中で「そういうもの」として詰め込もうとした制度知識の目的や背景について学べることも多くて、来年の受験の糧としても役立ってくれそう。2023/12/17




