世界をちょっとよくするために知っておきたい英語100

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世界をちょっとよくするために知っておきたい英語100

  • 著者名:キニマンス塚本ニキ
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 特価 ¥561(本体¥510)
  • 学研(2024/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784053059475

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内容説明

気候変動、紛争、経済格差や不況、AIの驚異など・・・、混迷を極める「いまの世界」の諸問題(ISSUES)を議論するために必要な、最新の英語キーワードとその背景を学ぶ1冊。「まだ日本語になっていない」、「日本語に訳しきれない」最新の英単語を100語(関連語句をあわせ全300語)掲載。ポップでわかりやすいイラストとともにカジュアルな解説で「いまとこれから」の世界を考える。扱うテーマは環境、政治・経済、文化・社会、健康・ウェルネス、テクノロジーなど。著者は通訳者、ラジオパーソナリティのキニマンス塚本ニキ。本書掲載の全見出し語と例文、関連語のナレーションも担当。
本の最後には、ライター・研究者の竹田ダニエルとの「英語対談」(翻訳つき)を収録。
SDGsに関心の強い若い世代にもおすすめ。

●取り扱うキーワードの一例
<環境>
climate risk(気候リスク) / decoupling(デカップリング) / greenwashing(グリーンウォッシング) 等

<政治・経済>
brain drain(頭脳流出) / decolonization(脱植民地化)/ shrinkflation(シュリンクフレーション)等

<社会・文化>
intersectionality(インターセクショナリティ) / quiet quitting(静かな退職) / representation(表象) 等

<健康・ウェルネス>
climate anxiety(気候不安症) / heteronormativity(異性愛規範) / forever chemicals(永遠の化学物質) 等

<テクノロジー>
digital divide(デジタル情報格差)/ hallucination(ハルシネーション)/ right to repair(修理する権利)等

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kei

13
日々新しい日本語が生まれるなら英語だってそう。1番目の単語はbiodiversity、生物多様性。昔にはなかった概念だろう。ネットで最近の子は常識的な言い回しを知らないと話題になりましたが私だって100年、200年前の言葉は知らないうえに、新しい言葉が生まれていく。日々アップデートしないと置いて行かれちゃうなぁ。2025/10/03

die_Stimme

3
おそらくほとんどはまだ辞書には載っていない新しい英語がたくさんあって勉強になった。"toxic positivity"とか"relationship escalator"とかこれから使いたい言葉だわ。著者と竹田ダニエルの対談も対訳で載せてくれていてそちらも大変勉強になる。2025/04/30

hirokoshi

2
えー風力発電のハネも太陽光パネルも寿命20年なんだ!?初めて知る言葉もあれば他の本で扱われてた言葉もあって、改めて世界では視野が広く先に深く考えられているなあと感心しつつ、これが我々に浸透するのはどれだけかかるんだろうと途方にも暮れる。2025/04/18

Rino Terashima

0
「いまの世界」に必要な最新の英語(AIとか)が学べます❗ イラストもかわいく読みやすく、コラムや英単語をダウンロードできて便利です。2025/07/14

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