内容説明
「子どもとうまくいっていない」「授業がうまく進められない」いつでも語られる教師の悩みは、教師の言葉かけが原因の一つとなっていることがあります。「こうあるべき」からスタートするのではなく、根底に愛を感じる相手が受け取りやすく効果のあがる言葉かけ集です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
jotadanobu
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再読。一つ一つの場面での愛のある言葉かけに、再び考えさせられる。どれもぱっと山田先生の心から溢れてくるものなのだろう。この域になるまでに、どれだけの自問自答と試行錯誤を繰り返して来たのだろうか。普通に教師を何十年したって、本書のように「愛」で貫かれた言葉かけを瞬時にできるようにはならない。中には、「えっそれでいいの?」と思われるようなものもあるだろう。でも、山田先生が言うのならば、その言葉は独立して機能するものではなく、他の言葉かけと共に、包括的に機能するものとなるのだ。この時期に読み返したくなる本。2026/04/18
jotadanobu
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愛をもってその子に接する。すると言葉かけは奇を衒ったものとしてではなく、子どもの中に「これは愛なのだな」と、スッと入り込んでいくのではないかと思う。本当に子どもたち一人一人に愛をもつとはどういうことなのだろうか。愛をいっぱいいっぱい自分がもつためには、どうしたらいいのだろうか。そんな問いが生まれたり実践的な面も勉強になったが、いかにして山田先生が子どもたちに対してこのような愛をもつに至っているのかを想像しながら、来年度の子どもたちへ、クラスへ言葉かけをしていきたい。2024/03/18




