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内容説明
この1冊で「パワハラ」と「指導」の線引きがわかる!職場ハラスメントのよくあるグレーなケースを紹介。「何がパワハラなのか」を理解すれば、パワハラ的な行動をとらなくなり、部下・上司の心理的安全性を保つことができるようになる。労務に強い弁護士が教えるパワハラ予防・対策の決定版
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tetsubun1000mg
17
netでは毎日のように「○○ハラスメント」という言葉を多く見かけるようになってきた。 「受けた側が不快に感じたらパワハラ」といわれているようだが、労務に強いとされる弁護士解が実例を挙げて解説してくれているので分かりやすい。 職場でのパワハラ事例をマンガで再確認できるのも良い構成。 「パワハラ」と「指導」の線引きは昭和・平成から令和になって大きく変わってきたのが分かる。2025/01/13
そうさん
5
マンガになっているので読みやすい。未だにこのようなパワハラ、あるのだろうな。2025/06/07
トト
5
パワハラを気にするあまりやりにくい時代になったと感じる人も増えていると思う。 事例を元に弁護士である著者がその線引きについて説明。受けた側が不快に感じたらパワハラというのは間違いで、業務上必要とされる行為は、一見理不尽なことであっても法律上問題ないようです。パワハラになる行為とは、法律に違反する行為をさせる、人格を否定するような言動で人権を侵害する。あとは、刑法に抵触する行為でも閉じられた組織の中で許容されたきたイジメ的なこと。相手を傷付ける目的でなく業務目的であればパワハラにはならないようです。2024/11/29
Googoler777
3
85事例からパワハラの定義を分かりやすく解説。「時季変更権」「安全配慮義務」「配置転換命令権」「同一賃金同一労働」など、労働関連法理から具体的な課題に当てはめる説明は、コンプライアンスの実務家は辞書としていつも手元に置いて活用したい名著。2024/12/08
hinotake0117
3
どこまでが許され、どこからパワハラ認定を受けるものなのかを数多くの事例をひいて紹介。 あんじゅ先生めあてで購入したが、こうしたテーマをうまく親しみやすく距離感を調整するのが上手。内容理解あってこその頭のよさも感じる。2024/11/28
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