扶桑社BOOKS<br> 松浦弥太郎のきほん

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扶桑社BOOKS
松浦弥太郎のきほん

  • 著者名:松浦弥太郎
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 扶桑社(2024/10発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 660pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594097219

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内容説明

50代半ば・松浦弥太郎の新しい生き方

あれやこれや、せっせとのんびり、考えたり悩んだりのありさまを、みなさんに見たり読んだりしてもらいたくて、作りました。
いわば、松浦弥太郎による、松浦弥太郎のきほんです。(はじめにより抜粋)

50代半ばを過ぎて、日々前向きに暮らしてはいるものの、漠然とした不安やさみしさがあるといいます。

自身が撮影した写真とともに、自分を客観視しながら、いまの「松浦弥太郎」を等身大で綴った一冊。

※この電子版はカラー表示できる端末でご覧下さい。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

breguet4194q

86
著者が自身の心の奥底にある言葉を紡ぎだし、大好きな人に手紙を宛てたように書いた一冊。土足で入って来るでもなく、強引に立ち入る訳でもない。静かにそっと読者の心に歩み寄り、言葉を置いてくる感覚と言えばいいだろうか。「そうだ!」「なるほど!」と言う感覚には縁遠いし、著者の言葉や文体に大感動する訳ではないが、構えずカッコつけず、ありのままの自然体から発する訥々と語るような言葉に、なにか心にじんわりとした心地よさが残りました。2024/09/25

スリカータ

9
弥太郎さんのエッセイは何冊か読んで来たが、カフェオーナーのような人だなと思っている。上質な物にこだわりがある。弥太郎さんの幼少期のエピソードを読み、お母さんは当時の職業婦人だったようだが、あまりにも忙しくて大変そう。今の女性にこのエピソードが受け入れられるのだろうか。良い話のように紹介されているけど、私にはあまり響かなかった。2024/11/10

しょうご

5
半生を振り返りきほんを思い出し、新たな一歩を踏み出す印象を受けました。写真も多く、楽しめました。2024/09/19

あきこ

4
既読感のある内容だったが初めて読んでいると思う。写真が多く掲載されていて、その美しさのなかに日常感があり憧れた。「ていねいに」とは感謝をしめすこと。「ていねい」を忘れないようにしたい。2025/03/01

n___syu.

4
写真がたくさん載っていて素敵だった。「ていねいにいきる」と「物とお金は預かり物」が印象的だった。2024/09/24

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