はじめてのかがくのえほん 雪のふしぎ

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はじめてのかがくのえほん 雪のふしぎ

  • 著者名:古川義純/石垣渉
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • マイルスタッフ(インプレス)(2023/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784295409083

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内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。幼児~小学生に向けた、読みやすい内容でありながら、今までの雪の絵本にはない新たな切り口もたくさん。雪の専門家が見てもおかしくない写実的な水彩画にこだわりました。大人が読んでも「知らなかった」ということが、たくさんのっているのに、幼児にも分かりやすい、という部分がウリです。本気で何十年と読み継がれるロングセラーを目指している第2弾!最後のページには雪の結晶の早見表も。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MI

92
砂漠では雪が降らなそうだが、雪は降るがすぐにとけてしまいます。南極、雪と氷だらけですが、実は雪はほとんど降りません。昔降った雪が溶けずに残ってるんです。日本の四季とともに雪について書いてあり、思わずへーっていいながら読んだ。2024/01/31

☆よいこ

78
科学絵本。読み聞かせ6分▽砂漠にも雪が降るけれどすぐ溶ける。南極は雪はあまり降らない寒いから溶けないだけ。な夏にも雪がある…雲の中に。昔地球がまるごと凍ってしまったことがある。そのおかげで生物に多様性ができた。雪は水を何年も陸地に貯めておいてくれる役割もある▽砂漠に雪、夏に雪など思いもよらなかったことが書かれていて驚いた。解説と補足が充実している。雪の結晶分類図あり。とても良本。2023.11刊2024/03/01

ほんわか・かめ

23
雪だけにとどまらず、地球の気候や生物の進化にまで言及していてなんてお得な1冊!文章にも無理矢理感がなく、流れるように地球全体に目が行くように解説されている。中谷宇吉郎のナカヤダイヤグラムも掲載。表紙も素敵。てっきり福音館書店の本かと思ったら…〈2023/インプレス(マイルスタッフ)〉2025/02/13

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

10
科学絵本 雪は楽しいこと(子どもにとって)ばかりじゃないんですよ。冬になるとどうして雪が降るのか、小さい子でも分かりやすく書かれています。2024/04/24

Mayuko Kamiwada

7
雪のことについて書かれている絵本。雪は冬の寒い季節に降るものだって思っている人が多いと思う。けれど、そうではないことが絵本を通して知ることができる。紹介されている中に「砂漠でも雪が降る」「南極ではほとんど雪が降らない」などへぇーと思うことが書かれている。最後のページには詳しい解説と補足が書かれているので、雪のことをもっと深く知ることができる。また、雪の結晶の一覧が一部紹介されている。絵本を通して、子どもから大人まで雪のことを詳しく知れる。2024/07/16

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