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内容説明
「求人募集をしても、今月も応募がなかった……」
「応募はあるけど、いつも途中で辞退されてしまう……」
「他社と比べると給与も待遇も見劣りしちゃうから、仕方がないか……」
嘆いている採用担当者に朗報です。
他社より給与などの条件が悪くても、求人の広告費が0円でも、いい人材が採用できる方法があります。
著者は採用支援のエキスパート。
昨年は4077人の応募者を獲得し、598人を採用しました。
しかも大都市ではなく、人口5万~30万人ほどの、採用活動が困難な地方都市で、です。
本書では、応募者が殺到する「求人原稿の書き方」から、いい人材を見分けられる「面接のメソッド」、さらに「面接のドタキャン・早期退職を防ぐ方法」まで解説。
人口減少が続く日本社会。
人材不足はますます深刻化していきます。
ぜひ本書で、同業他社より給与が低くても、働き手が少ない地方でも、さらに求人の広告費が0円でも、欲しい人材が採用できる手法を身につけてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gami
0
「普通のスキルを持った普通に真面目に仕事をしてくれる人であれば採用する」という企業を対象にしている採用指南本という印象。特に地方での採用には参考になりそう。逆に都会の中小でスキルが高くない人を採用する体力が無い企業は対象外だと思う。著者がライター軸足の方とのことで、求人の書き方の機微についてのアドバイスは豊富でした。2025/07/30
ちなまい
0
人手不足で採用が激化している昨今。「条件をつり上げたら採用できる」と言う人が多いのでは。でも、「条件」の中身にも十人十色の条件がある。年収なのか、休日なのか、社風なのか。向き合っているのは人、であることを忘れずにどのような特性を持ち、求職者が転職に臨んでいるのかをまずは知ることから始める。そこから、細かなハウツーは活かしたらいいのでは、と思った。 どのような仕事にも魅力がある、を前提に!2024/06/08
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