朝日新書<br> 宗教と政治の戦後史 統一教会・日本会議・創価学会の研究

個数:1
紙書籍版価格
¥990
  • 電子書籍
  • Reader

朝日新書
宗教と政治の戦後史 統一教会・日本会議・創価学会の研究

  • 著者名:櫻井義秀【著者】
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • 朝日新聞出版(2024/10発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022952813

ファイル: /

内容説明

安倍派と蜜月の統一教会、
悲願の改憲をめざす日本会議、
自民党とともに政権を握る公明党=創価学会。

なぜ蜜月関係は続くのか。
「政教分離」はお題目に過ぎないのか。
この国の何がゆがめられてきたのか――
戦後政治史上、最大のタブーに迫る!

選挙協力、憲法改正、夫婦別姓議論……
草の根的な活動から始まった“3大団体”はいかに政界に近づき、
“組織票”を駆使して社会を動かし、日本の姿をゆがめてきたのか。
安倍元首相銃撃事件を機にあらためて問われた宗教と政治の関係に、
宗教社会学の第一人者が鋭く迫る。


【目次】
第1章 信教の自由と政教分離
・公明党=創価学会と政教分離
・統一教会に対する「違法伝道訴訟」
・教団のねらいと政治家の思惑
・安倍元首相銃撃事件以降の動き ……ほか

第2章 統一教会と自民党
・ジェンダー・バックラッシュの煽動
・落選議員に近づく教会関係者
・派閥と組織票
・コリア・ナショナリズムの支援者 ……ほか

第3章 日本会議と「日本の右傾化」
・戦死者慰霊の場としての靖国神社
・民主党政権からの反動
・安倍政権下で実を結んだキャンペーン
・日本青年会議所の改憲運動 ……ほか

第4章 創価学会と戦後ニッポン
・人間革命と池田大作
・自民党への利かないブレーキ
・公明党と日本共産党
・創価学会はなぜ一人勝ちできたのか ……ほか


【著者】
櫻井義秀 さくらい・よしひで
1961年、山形県生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。北海道大学大学院文学研究院教授。専攻は宗教社会学。著書に『東北タイの開発僧 宗教と社会貢献』(梓出版社)、『霊と金 スピリチュアル・ビジネスの構造』(新潮新書)、『人生百年の生老病死 これからの仏教 葬儀レス社会』(興山舎)、『東アジア宗教のかたち 比較宗教社会学への招待』(法藏館)、『統一教会 性・カネ・恨(ハン)から実像に迫る』(中公新書)、『信仰か、マインド・コントロールか カルト論の構図』(法蔵館文庫)など多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ふくちゃん

2
学問的考察というふうで、感想は特にないのですが、宗教教団の組織はどうでもよく、個々の信者の方がその求めるものを得られたらいいなあと思います。信仰する対象と自分は一対一だと思いますが、なぜ組織に焦点が当たるのでしょうね。そのような世界から自由であってよかったと感じます。2025/05/22

O次郎

0
安倍元首相の暗殺事件以降、メディアで繰り返された話を筆者の主観を交えながらだらだら繰り返してるだけという印象が否めない。羊頭狗肉の印象を受け、不完全燃焼感が残った2025/06/14

Hisashi Tokunaga

0
以下は本著作で触れてない、私の私見で知りたかったこと。この辺の詳細記述はない⇒宗教集団が時の保守とりわけ政権党に寄り添うのは、企業同様宗教も同様の力学が生まれるからだろう。創価学会公明党に関しては、先ず都議会での自公の議会運営実績経験が大きい筈。その前には自民党の汚れた都議会運営があったからと聞いている。そこに、学会本部が信濃町にあって公明党は東京都自民党の政治力に依存した施設防衛力強化が必要だった。更に地方での利益誘導力は自民党に依存することで創価・公明の学会への利益、防衛に寄与するという構造がある。2024/12/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22166688
  • ご注意事項

最近チェックした商品