高校数学の不都合な真実 - 素因数分解と円周率のはなし

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高校数学の不都合な真実 - 素因数分解と円周率のはなし

  • 著者名:有木進
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  • 共立出版(2024/10発売)
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  • ISBN:9784320115569

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内容説明

高校数学で学ぶ証明の中には、論理的に誤りがあると指摘され続けているものが含まれている。本書では、“素因数分解”“円周率”という二つの例を取り上げ、高校数学に潜む論理的瑕疵を詳らかにし、その回避方法を提示する。論理的演繹で完結するイデアの世界“数学”。他方、経験則が妥当性の根拠となりうる諸科学や現実世界。交差する二つの世界に介在する矛盾に焦点を当てた、異色作。

目次

1部 素因数分解のはなし(素因数分解とは何か
整数の既約分解の存在と一意性
因数分解を考えられる枠組み
多項式の既約分解)
2部 円周率のはなし(ユークリッド空間
弧度法と三角関数の定義
定義域の複素数への拡張
あとがきに代えて)

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