内容説明
大学知を囲い込む「改革」の実態
続けざまに強行採決された国際卓越研究大学法案と国立大学法人法案をはじめ、新自由主義的な大学政策によって、政財界が大学を統治する仕組みが整いつつある。
学問の自由と大学自治を破壊する「改革」に抗いつづけてきた研究者のレポート。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
くものすけ
17
大学に対して自分の食い扶持くらい稼ぎなさいと命じるのは可笑しい。本書の内容はかなり過激な部分も多いが、これが全て本当のことだとすると大変な事態になっていると感じた。純粋な真理追及の為の基礎研究を蔑ろにして、産官学一体となった短期間で成果を求める研究ばかり推奨されては、もはや「学問の自由」の否定ではないか…2025/03/04
らすた
1
新自由主義がここまで大学を破壊していたとは! ますます日本の未来が暗澹たるものに見えてきます。 老い先短い自分が何かこの状況を打破する力になれないか、考えてしまいました。2025/01/21
takao
0
ふむ2025/03/18
ちもころ
0
座して死を待つよりは戦って死すべし、とあがいている大学も多いのではないか。最高学府の矜持を示したいところだ。2025/03/07




