内容説明
戦争反対、民主主義を求めることが犯罪とされた時代。貧困と社会の不平等を目の前に、なんとかより良い社会に変えたいとのやむにやまれぬ思いから起ち上がり日本共産党に入党。
一九二八年の三・一五事件で検挙されるも、不屈にたたかいぬき「こころざしつつたふれし少女よ…」と詠われた若き女性の人生を描く。
〈目次〉
第一章 貧しき人々の群
第二章 社会の不平等への怒り
第三章 戦争や貧困の本質
第四章 起ち上がる女工たち
第五章 身命を賭してたたかわん
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
32
現在の弾圧ももちろん批判しなければいけませんが、日本だって恐ろしい思想弾圧の時代があり、いまだに一般に知られていないという実態があります。この本は今度映画化されるある女性の生涯を描いたものですが、思想弾圧よりも男性たちの恐ろしいまでの女性の権利に対する無関心を描写している部分が自分にはとても興味深かったです。このような問題がきちんと議論されてこそ、この国に真のジェンダー平等がもたらされるのではないでしょうか。ちょっと読みにくいですが、一読の価値がある本だと思います。2021/11/07
お惣菜パン
0
★★2022/02/08
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