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内容説明
令和バブル大崩壊に備えよ!
株、不動産、仮想通貨、高級嗜好品などあらゆる資産が高騰を続ける「令和バブル」が続いている。
しかし私たちは現在、既存の体制や価値観体系が崩壊し、
新たな体制へと移行する歴史的な大転換期のまっただ中にいると
著者は警鐘を鳴らす。
不動産市場は価値指標が変わって資産価値が激変し、
金融システムのリセットにより金融市場も大きく様変わりする。
社会が大きく転換するいわゆる「グレートリセット」が
すぐそこまで迫っているからだ。
これから先、不動産市場、金融システム、そして社会がどう変化していくのか。
資産をどのように守り、何に投資をすればよいのか。
激動の時代の最適な資産戦略とは?
本書は、そんな激動期の変化を読み解き、
来るべき未来への布石を打つための指南書である。
(底本 2024年10月発売作品)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
0923
1
はじめて長嶋氏の著書を読んだ。大凡似た考えだったが(私から見ると)スピリチュアルに傾向していたり、スケールや時間軸が大き過ぎたりし内容が不明瞭な部分も多かった。トランプ大統領による金銀を紐付けた新ドルの発行は聞いたことが無い。寧ろ仮想通貨で35兆ドルの国家債務を返す話が最近では主な筈。GOLDの価値がなくなる記されているが一体どの程度の時間軸で話しているのか不明で、事象に対して極点過ぎる捉え方があり、情報を受取にくい。また物事を都合よく良い様に捉えている見える。ただ人の内面を重視している想いは伝わった。2024/10/17
kurumi
0
'25〜'30年位に世の中がガラッと変わる。資産は株や不動産をオススメ。しかしどちらも価値を維持もしくら上昇するのは15%だけ。住むなら資産価値としては立地だが、愛せる街かどうか。金融リセットが起き、働き方は全く変わる。AIに代われないスキルを磨く。感性を磨く2025/07/12
トダ―・オートマタ
0
おどろおどろしいタイトルだが「株価暴落」「金融バブル崩壊」という予測は少ない 基本的に将来には楽観的な予測になっている 現在の金融システムは限界であり、それが近年グレートリセットされるという。 不動産についての記述はかなり詳細で、不動産は3極化するという。 「タワマンバブル」という言説は批判していて、不動産はバブルではないとい主張。 金融に関するところはオカルト的な部分が多い。 2020年代に金融システムが刷新をされ、ベーシックインカムが始まるというが本当にそうなるのか?2024/12/29
の
0
ためになる有益な内容。 今の自分は何をしたいかは全くわからないが、思いついたことは何でもやってみるべき。そこから良い方へ変わっていけるのでは、そしてそれも成長。2024/10/07
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