ビッグマックと弱い円ができるまで

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ビッグマックと弱い円ができるまで

  • 著者名:佐々木融
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • クロスメディア・パブリッシング(2024/09発売)
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  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784295410171

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内容説明

ビッグマックは480円だが、国内で価格差があることは知っていますか? 都市型店舗では500円と20円高いのです。このように、国内だけを見ても価格差があり、これを世界各国で見てみると、お金と経済のことがわかります。
本書は、投資の世界で参照される「ビッグマック指数」をヒントに、改めて「お金」のこと、「経済」のことを考えていき、小学生でも理解できるようなお話としてまとめています。著者は日本銀行や外資系金融などを経て為替ストラテジストとして活躍されている佐々木融氏です。お金や経済について、基本を知りたい人に向けています。

・ビッグマックが他国と比較して割安なのは、日本が弱い国だからですか?
・日本はデフレからインフレになったのですか?
・米ドル/円相場は1ドル=1円から始まっているって本当ですか?
・円安は日本にとってプラスなのですか? マイナスなのですか?
・失われた30年とはなんですか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

🍭

3
338(金融、銀行、信託)図書館本。インプレス2024年10月1日発行。円貨と貨幣価値の下落についての初歩的な解説。これまで輸出産業で儲かっていた大企業は円高の時期に生産拠点を海外工場に移したという事実をすっかり忘れていた。「円安になれば輸出企業が儲かり、日本経済も潤う」という単純な構図では考えられない。昨今の円安は株価という実のない「名目上の価値」でしかなく、株価などの名目的な価値が上昇しても、それが実質的な購買力や賃金の改善を伴わなければ、国民にとっての豊かさとは別問題である。しかし円高になる要因皆無2026/09/28

アンコ釘

2
【歴史的円安 40年ぶり1ドル164円 28年ぶり日米協調為替介入2026】に読みました。実質実効レートが1970年より円安という通貨安わからせ。マーケットのせいにし過ぎ説、新陳代謝避け非効率企業助けた説、企業の海外生産移管した説…証券金融界は政治的言説を言わない故に自民党と財務省の増税によって、緊縮財政によって、中国の利益優先した自民党公明党連立26年《失われた30年》重なる説・日本保守党のような伝わる言い方をしない。誰も核心言わずズルズル停滞30年。500円の味価値ないよねビックマックとよわよわ円。2026/08/17

Humbaba

1
仮に世界が僅か2か国でできているのであれば話は簡単になるのだが、実際には様々な国がある。そのためある2種類の通貨の関係だけを見ていても、実際のところは見誤ってしまう可能性もある。2か国の関係というだけであればその国同士の通貨だけでも話が成り立つが、そもそもどちらも低迷しているということだって起こり得るのが実際の世の中であり、それを見落としていると正しい姿は見えてこない。2025/05/06

れいこ

1
バブル崩壊したものの、日本の製造業はすごい、日本企業はすごい、と信じていた。確かにすごいけど、海外勢も台頭しているし、状況もかわっている。 わかったつもりで、目を背けていたことに気づかされた。2025/03/01

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