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内容説明
前・技術委員長が語る日本サッカーの未来像。
日本サッカー協会技術委員長を4年間勤め上げた反町康治氏が、在任中にJFA公式ウェブサイトに連載していたコラムを書籍化しました!!
本書には、「技術委員の仕事とは何か」から始まり、「代表を強化するためにはどうしたらいいのか」「若年層の選手を育成するにはどうしたらいいのか」「指導者を育成するにはどうしたらいいのか」「サッカーをもっともっと普及させるにはどうしたらいいのか」と、多岐にわたって述べられている。
そしてそれは、日本の現在の立ち位置、そして未来への指針へと繋がっている。
また、任期中の2020年から2024年は、ワールドカップ・カタール大会や東京五輪もあり、そしてまた、コロナ禍との闘いでもあった。
そういった歴史を語り継ぐ上でも貴重な1冊となっている。
また、本書だけの特典として、中村憲剛さんとの対談も収録されている。
こちらも必読です!!
(底本 2024年9月発売作品)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Cana.t.kazu
5
日本では短所を消すのではなく,長所を伸ばすが良い指導うとされます。 しかし,プロサッカーでは長所があって短所を消さないと生きてゆけない。 そして,オシムさんの「しょうがない」「気持ちを切り替えよう」という言葉が大嫌いだったにも共感しました。2024/10/15
ホリエンテス
1
技術委員長としての4年間?のまとめ。 今からすると凄い昔の話の様であるが、コロナ禍時代の異常な対応については再度合って欲しくないなという感じ。 日本がロシアからカタール迄結果を残した4年間をまとめているだけに前向きな話が多かった。 今はエスパルスGMという肩書だが、次のキャリアも気になる。2025/05/02
Katsumi
1
遅まきながら読了。技術委員長という言葉の響きから受ける印象と実際の業務の違いが意外だったがその内情について深く知ることができた。その手腕をぜひ遺憾なくエスパルスで発揮していただきたいと一サポーターならびに一後輩として強く願う。2024/12/13
フク
0
エスパルスサポの自分にとってはとても気になる書籍。反町さんは、松本山雅やベルマーレなどの監督をしていた時は、敵だったけどエスパルスのフロントに入りどんな事を語るのかすごいワクワクして見た。 想像以上にサッカーを分析していてオシムイズムも継承し、このノウハウはとても心強いと思った。 今は監督ではないが、培ったノウハウは、エスパルスを間違いなく進化させる。2025/01/01
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