内容説明
「コモンプレイス」はルネサンス時代に広く親しまれた情報整理術のことで、哲学者などが情報を書き留め知識として補完しておくために利用されていました。SNS時代に手書きの情報整理術が自由度や創造性の高さから注目されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
涼
53
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/10/post-9c279b.html 手書きの情報整理術が見直されてるとのことで、何でも書き込んで雑多になりがちな手帳が見返しても判りやすいように工夫できるかも、です。2024/10/02
アカツキ
14
見聞きして心に残ったことや気になったこと、好きなことなど雑多なことを一冊のノートに書くコモンプレイスという手帳術について解説した本。つい最近、私も始めたので読んでみた。見やすくするための基本ルールが二つ三つあるくらいで、後はご自由にという雑記帳に言うことってあんまりないよねとなった。とはいえ、絵の上手な人の手帳を見るのは楽しかった。2025/03/12
冬木楼 fuyukirou
14
数年前、バレットジャーナルを知り使い始めたがここ数年は低迷中。たまたまコモンプレイスを見かけて手に取ってみたら、そうそう、私のやりたかったのはこれ!でした。バレットジャーナルってTODO(未来事)なんだわね。私は記録に残す(過去事)方をやりたかったので運用がうまく行かなかったわけ。まあ、TODOも必要なので手帳時間を作って工夫していこうと思います。2024/12/07
しん
13
雑誌で知った「コモンプレイス手帳」の具体像を求めて本書を手に取りました。著者・MiiCHOSさんの手帳はアーティストらしく非常に美しく、多彩な活用例や装飾技法は眺めるだけでも楽しめます。 当初はより理論的な深みを期待していましたが、本質は「気づき」を自由に集約する点にあると理解しました。手法に正解はなく、大切なのは思考を分類する「KEY」を自分なりに工夫し、日常を蓄積していく過程そのものなのでしょう。自分らしい手帳作りに向けて、大切なヒントをいただけた一冊でした。2026/01/05
桃子
4
図書館本。文具屋さんの手帳コーナーで見かけて気になり手に取りました。以前から手帳にアイデアをまとめていたのですが、振り返りに難があり活用しきれずにいました。このコモンプレイス手帳は、長らくヨーロッパで哲学者や詩人が自らのアイデアをまとめていた方法とあって、とても合理的に感じます。バレットジャーナルはライフログとしては便利ですが、コモンプレイス手帳の方が散漫になりがちな自分のアイデアをまとめるには良い方法に思えました。時系列順に書き留めていたアイデアの手帳に、コモンプレイスの手法を取り入れたいと思います。2025/10/18
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