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内容説明
「いい人が来てくれない」のは、なんとなく採用しているから。東大・京大生の人気ナンバーワン!今、一番伸びている就職・転職サイト、ワンキャリア役員が初めて「科学的な採用」の全体像を語る。500社・32万人の就活サイトデータから見えてきた「会社の実力が暴かれる時代」にやるべきこと。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fuzziiko
1
ワンキャリアのセールスマーケティングの一環と思いきや、昨今の採用施策が体系的に取りまとめられており、一読する価値はある。とはいえ、特段目新しいなにかが記載されているわけではない。それでも採用の現場というか肌感覚を把握するにはぴったりかなと。2025/01/16
フク
1
今、採用業務は、結果を出すのが本当に厳しいが 令和の今にあった分析、対策が きちんと網羅されており とても参考になる書籍だった。 今、知名度を上げているワンキャリアの取締役 北野様の書籍という事で気になって手に取った書籍。2025/01/09
みどりちゃん
0
■p72終身雇用型組織は長期的育成を目的にするためスキルセットやビジネス経験よりカルチャーフィットが重要。志望動機は一定して重視。転職許容型組織はカルチャーフィットより自立心、業務能力、論理的思考といったベーススキル重視。採用目標人数も一定の離職率を考慮し上積みする■p99採用競合を見つける場合、社内で活躍している人に就職転職活動時に自社以外に見ていた企業をヒアリング■p142母集団形成はクチコミ(体験資産)の影響度大■p233ターゲットを絞り込むべき■p253求人票に徹底的にこだわる。2024/10/31
タカ
0
普段採用に関して関わることがないため、読んでみた。採用問題は企業イメージが高ければ問題にならない。企業イメージをいかに高くするかの方法論が書かれており、自社にそれがあるかチェックできるのは良い。採用にも多彩な戦略があることが知れ関心が湧いた。一方で、広告など認知を高め体験資産を提供して外面をよくすることも大切だが、入った人を大切にできなければそれも悪い広告となることをトップの人は知らないのか?この本を読んで今の会社のやり方にもより疑問が湧いた。2025/03/18
ハヤト
0
新卒に関してがメイン 採用ブランディングの重要性を経営者に理解させるのが難しいんだよなあ 即効性ないし2025/02/19