最新の医学・心理学・発達支援にもとづいた子育て法 発達特性に悩んだらはじめに読む本 1歳から入学準備まで 言葉の遅れ かんしゃく

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最新の医学・心理学・発達支援にもとづいた子育て法 発達特性に悩んだらはじめに読む本 1歳から入学準備まで 言葉の遅れ かんしゃく

  • 著者名:西村佑美
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 特価 ¥880(本体¥800)
  • 学研(2024/09発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784058023600

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内容説明

一般の小児科での診察や発達専門外来で、のべ1万組以上の親子を診た臨床経験、
特性のある子の子育ての実体験をもとにした、
医師&ママ目線でのアドバイス、指導を強みとした、西村佑美医師初の著書!
◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆
「うちの子って、もしかしたら発達障害?」
「手のかかるわが子をキライになりそう」
「普通の子のママがうらやましい・・・」

この本は子育てに“ちょっと困っている”ママやパパから、
子どもの言葉の遅れや、かんしゃく・多動・園のいきしぶり等の行動に深く悩んでいる親御さんまで、
何度でも頼ってほしいと思って作りました。

◆子育てや発達障害を専門とする小児科医としての医学の知識
◆発達心理学や発達支援のエッセンスを取り入れたアドバイス
◆発達特性をもつ長男を含む3人の子育て経験
これらをまじえながら、子どもを伸ばすための子育て方法を公開します。
1歳~小学校入学準備まで役立つ、子育てのお守りのような本です!

☆こんな心配・困りごとに対応☆
・発達検査や受診はしていないけれど、日常生活で困ったこと(こどものかんしゃく、園の行きしぶりなど)がある
・ASDやADHDの傾向があり、療育にプラスして家庭での伸ばし方を知りたい
・言葉の遅れがあり、知的障害をともなうASDと診断されて落ち込んでいる
・特性のある子と定型発達の子のきょうだいの育て方の違いがわからない

子どもを伸ばし、親子のコミュニケーションを上手に育むための基礎作りは
「子どもの“行動を”見て、肯定的な注目(アイコンタクト+笑顔)を与えること」!
この基礎作りにより、親から子への言葉が伝わりやすくなり、子どもの自己肯定感もアップ。
子育てがグンとラクになります!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

トウリン

0
発達特性がある子の保護者に知っておいて欲しいことが殆ど書いてある。診察時間内じゃ話しきれないから、保護者自身に能動的・積極的に学びの姿勢を持って欲しいのだよな。そもそも、診察の時に話したことを忘れちゃう保護者も多いしね。こういう本を手元に置いて、何度も何度も読み返して繰り返し実践して欲しい。2025/05/24

こたつ

0
ボーヤが健診に引っかかり療育に行ったほうが良いと言われてしまったので…。怒るときはちゃんと目を見て怒るって言うよなあと思っていたら真逆だったり自分の知識の無さを痛感してしまった。細かい褒めで1日50回褒める。叱るときは目を見ずアイコンタクトは笑顔とセット。一つずつ実践していきたい2025/02/07

asisa

0
言葉の遅れ、かんしゃく、多動…。病院や園ではできない“困った”にどう対応する? 小児医が臨床経験+発達特性のある子どもの子育てから導いた育児テクニックを紹介。子どもと目があったら笑顔!1日30回以上ほめる!事前にルールを伝えるなど。2025/01/21

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