エモい言葉の日常

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エモい言葉の日常

  • 著者名:蒼井ブルー
  • 価格 ¥1,815(本体¥1,650)
  • 特価 ¥907(本体¥825)
  • フォレスト出版(2024/09発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866802909

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内容説明

■「エモい」の正体に迫った
誰も知らない蒼井ブルーの原点。

★推薦多数!
オキシトシン。ずっとオキシトシン。
心がにゅっと柔和になる~
―新しい学校のリーダーズ・MIZYU

むねがキューンと…何気ないこの日々が愛おしく感じます。
幸せな気持ちで満たされすぎました。
―在原みゆ紀

「エモい」とは、なんなのでしょうか?

この胸が揺れ動く、甘酸っぱくて、ほろ苦くて、なんだか懐かしい気持ちになる、この気持ちは、いったいなんなのでしょうか。

おそらく誰も定義はできません。
それは、指紋や虹彩のように人によってまったく違う形や色をしているからです。

それゆえ「エモい」には再現性がありません。だれかやなにかをまねたとしても、同じ「エモい」を起こすことはできません。

蒼井ブルー氏は、SNSで、著書で、これまで幾度となく「エモい」と共感の嵐を呼んできました。

彼の言葉はどのようにして生まれたのか?
「エモい」言葉が誕生した裏側に初めて迫ります。

―蒼井ブルー撮り下ろし
32枚の写真を添えて。

■本書の目次
・はじめに
・Chapter1 恋をするということ
     ―チョコはもらった瞬間がいちばん甘い。
・Chapter2 隣にだれかがいるということ
     ―人を思う歌が染みるのはだれかを本気で思ったことがあるから。
・Chapter3 生きるということ
     ―夜ふかしが楽しいのは今日が終わらないから。
・おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデミン@もも

43
これはエモい。エモ過ぎる。なので、通して読んでみたら、ちょっとクドイ。ずっと休んでいたわたしの内の何かが動いた気がした。2024/12/01

kana

16
まともに本を読めないくらい疲れている時は蒼井ブルーさんがちょうどいい感じ。今回もそう。そのエモはちょっと共感できないなというものもあるけど、千差万別、千変万化の趣をもつ言葉なのでそれもまたいとをかし。それでもこんなふうに大切に思われたい、こんなふうに前向きにとらえたいというフレーズがじーんと心に沁みます。2025/03/10

双海(ふたみ)

8
いまの自分にぴったりのエッセイ。「秋が寂しいのではない。寂しい人に秋が来たのだ。」2025/04/07

コウママ

7
私のようなオバチャンにはエモいという言葉がそれほどしっくりこないけど、素敵だなとかキュンとくる文がありました。もし今20代だったらハマってるかも知れない。(銀色夏生世代です)2025/04/06

しまむらそらん

3
「エモい」って言葉流行ったけど、実際にどういう状況で感じるかって言われたらやっぱり心が動くような場面とか、ノスタルジックで儚い時とかに出てくるよな〜という感じ。蒼井ブルーさんは恋愛上級者だなぁ、恋人とエモい瞬間を作るのが上手すぎる(笑)でもこんなのが積み重なって自分の経験値になって「自分だけの人生」になってくんだろうなあ、2025/03/28

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