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内容説明
長きにわたり、暗く不気味なゴッサムシティで犯罪との闘いを繰り広げてきたバットマン。しかし、橋と路地と摩天楼の向こう側を見渡したダークナイトは、正義を求める声に国境はなく、正すべき悪はどこにでもあると気がついた……! 世界のどこにいようとも、彼のバットマンとしての本質に変わりはない。世界規模で展開するバットマンの闘いを見逃すな!
世界各国から選ばれた最高峰の作家陣が、自らの国を舞台にバットマンの過去、そして現在を語る画期的アンソロジー。日本からは、江戸を舞台にバットマンと浮世絵師との交流を描いた崗田屋愉一作『縛られぬ者』を収録。その他、スペインのパコ・ロカ、韓国のキム・ジョンギなど豪華アーティストが参加する記念碑的作品集!
●収録作品●
『BATMAN: THE WORLD』
(c) & TM DC.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サケ太
19
新鮮バットマン。各国のライターによる、それぞれの国を舞台にしており、それぞれのアプローチの違いに面白さがある。ドイツの環境保護に目覚めたジョーカーに思わず笑ってしまった。アジア系(韓国、中国、日本)のバットマンも面白い。それぞれの社会問題を背景としている話もあり楽しめた。2022/03/10
くさてる
12
世界各国のコミックアーティストが描いたバットマンアンソロジー。それぞれ個性があって面白かったけれど、いちばん好きだったのはロシアの作家の「バットマンと私」でした。2023/10/19
junne
3
世界各国の作家・アーティストがバットマンを描いた短編集。ロシアの人のがなかなかグッときた。2023/07/19
じぇろポーta
3
笑っちゃうくらい格好いいベルメホ画のゴッサム編を皮切りに世界各国の作家がバットマンを描く短編集。お、おフランス…と呟きたくなる洒落たルーヴル美術館編やパコ・ロカらしいアプローチににっこりするスペイン編。事件の終局から始まりまでを逆回しに描くイタリア編のヴィラン・イアヌスが哀しみと狂気に満ちたキャラで印象に残る。江戸時代に蝙蝠男が居たら?という日本編や超絶アートが格好いい韓国編。ロシア人の老漫画家の視点でバットマンを描くロシア編が最高。ラストの孫娘が自分で見つけた友達が「彼女」なのが実に良い。2022/03/14
fap
1
漫画は日本が世界一である。 同様に、アメコミはアメリカが世界一であり、 バンド・デシネはフランスが世界一である。 読み慣れているせいもあるだろうが、私は日本の漫画が好みである。 2022/02/28
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