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内容説明
日本の歴史は広報・PRを学ぶ最高の教材!
語り継がれる「ストーリー」が持つエネルギーをビジネスに生かす
不祥事やトラブルを乗り切る「ストーリーテリング」の力
歴史を題材に広報テクニックを学ぶという斬新なアプローチで話題となった『もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた』から約3年。世界的ソフトウエア企業の日本法人で執行役員を務める現役広報パーソンが再び筆を執った! 今度のテーマは「ストーリーテリング」。
情報洪水の今日、企業が発信するニュースや広告が次々と世にあふれ、あっという間に忘れ去れてしまいます。そんな時代にあって、人々の心に残り、共感を得て行動を促すような情報も存在します。これこそが「ストーリー」で、著者は「単なる『お話』ではなく、世の中を変える、他人の行動を変えるという意図を持って語られる物語で、かつ拡散力があり、自己増殖能力を持った物語」と定義づけます。
本書ではわくわくするような歴史の物語を題材に、現代のビジネスにおける「ストーリーテリング=物語を紡ぐ」の技法を探り、ストーリーテリングが持つ莫大なエネルギーをビジネスに生かす方法を示します。採用したエピソードは誰もが知るなじみ深いものばかり。まさに本書の根幹を成す、語り継がれてきた優良な「ストーリー」が教材です。それを生み出し、人々に紡がせることに成功した「広報の天才」こそ、現在の日本を築き上げてきた歴史に名を残した人物たちに他なりません。本書で広報やPRに対する新しい視座を獲得し、ストーリーテリングを武器に効果的な情報発信にお役立てください。
目次
●抱腹絶倒の32エピソード
・ふるさと納税と秀吉の「刀狩り」の共通点 共感を呼ぶストーリー
・石田三成怒りの「文春砲」 スキャンダル告発で家康、どうする?
・「天下分け目の決戦、取材のご案内」 家康が仕掛けた史上最大のPRイベント
・Jリーグ発足は廃藩置県だった? 制度改革とストーリーテリング
・明智光秀になくてパナソニックにあるもの ビジョンの有無で明暗
・豊臣秀吉は紛れもなく広報の天才 ストーリーテリングで戦いを制す
・『少年ジャンプ』の主人公のような上杉謙信 好敵手との関係で価値を向上
・「上洛したら必ず副将軍になれる」 それ、詐欺かもしれません
・信長のKPIがきつ過ぎる 桶狭間広報に懸ける織田家の未来
・信長は謝罪会見をすべきだった? 戦国大名の危機対応
・北条氏を倒した秀吉の一夜城のPR ストーリーには余白が必要
・就職浪人の宮本武蔵 エピソードトークで内定を勝ち取れ!
・「風林火山」とももクロの共通点 四文字で武田家のすべてが分かる
・尊皇の志士を量産した松下村塾 最高のストーリーテラーの条件
ほか全32エピソード
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
アカツキ
栗羊羹
Go Extreme
とも
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