内容説明
システム開発の上流から下流まで生成AIを活用して、正しいシステムを効率よく実現するための本です。
本書の特徴は、システム開発(言い換えれば、ソフトウェアによる問題解決)の過程に生成AIを取り込んでいることです。ソフトウェアによる問題解決には、
- 問題をはっきりさせる
- 問題の解法に合意する
- 解法を実装する
- 実装した解法を運用する
といったステップがあり、それぞれのステップに対して様々な手法が提案されてきました。生成AIによる支援もそうした手法の中に組み込まれる新しい武器となります。
本書は(1)ソフトウェア開発の各ステップが満たすべき性質を俯瞰しながら、(2)そこにどのように生成AIを組み込んでいけばよいかを説明します。
目次
第1章 物語のはじまり
第2章 課題探求
第3章 仕様策定(その1)
第4章 仕様策定(その2)
第5章 設計と実装
第6章 検証
第7章 全体の振り返り
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
リットン
5
要求定義や要件定義で生成AIを使えるというのはわかるけど、こんな簡単にはいかんやろって思った。こんな一方通行で簡単に要件が決まっていくことはないし、いったりきたりする中で細かく修正するにもいちいちAIに指示してドキュメントを直すのも。。。また、これを何日も分けてやるとき、過去の会話内容ってchatgptとかはスレッドを続ければ、ずっと覚えててくれるのかな。あとプロンプトを作り込んだら結果がよくなるのはわかったけど、細かく書くのも面倒だし、どれだけ丁寧に書いても思った回答がくるのか分からないのがなあ〜2025/02/16
まる
0
システム開発における生成AI活用を要求整理から実装までを解説。本書でも述べられているが、新手法である「TiD」を活用してユースケースを正確に捉えていくことが本書の要点。TiB以外は全体的に既知の手法であったため知識の再確認となった。2024/12/13
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