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内容説明
人、メディア、スマホ、SNS──。トヨタ、TBS、アクセンチュア出身の戦略コンサルタントが明かす、「実は余計なもの」を手放す法。◇メモを取れば取るほど、「大事な情報」を取りこぼす◇「テキストベース」の連絡に頼りすぎていないか◇人が保持できる人間関係は「最大150人」◇「余白だらけ」で人に会う、現場に臨む◇「違和感」のあるコミュニティは切ってよし◇資格、転職、スキルアップ……余計なものに手を出さない◇「好き」「したい」には理由がない、それでいい思考の質が高い、仕事が早い、ストレス皆無、人生の軸がブレない人は、情報をどのように遠ざけ、触れないようにしているのか──。あなたの「思考」と「時間」と「心の余白」を奪うノイズを取り除くヒント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆまゆ
11
ネットなど様々な媒体を通じて入ってくる情報だけでなく、自分が行動するときに参照するもの全てを情報ととらえ、余計な情報を捨てて行動することを説く内容。成功体験や人生計画、流行、慣習、虚栄心や比較などあらゆる場面で触れるこういった考え方をバッサリ捨てると、集中すべきものが見えてくる。2024/11/14
ポップ430
3
肌で感じれないトレンドは取り入れないで 捨てるに限る 違和感のあるコミュニティにはかかわらない 興味のない勉強もやめるか 1番は子を捨てるってところか(本当の捨てるではない)2024/09/07
ゼロ投資大学
2
インターネットの普及によって、我々は毎日大量の情報を受け取る時代になった。情報過多の時代、大量のデータに触れながら本当に自分に必要な情報を選択して、成果を出すことが求められる。本当に必要なものにフォーカスするために、優先順位の低いものを「捨てる」ことで作業が早くなる。2025/04/02
キヨとも
2
情報過多になっている自分に疲れを感じ向き合い方を知りたくて手に取った。 スマホ社会では誰でも簡単で無数で過剰に情報が手に入る時代。情報を選ぶ探す事に疲れを感じ読む最中も急いで読み集中出来ない。 ネット以外でも雑誌や新聞やニュースもあれもこれも読まなきゃ聞かなきゃになり頭に入らない。 この本を読んでいかにノイズに時間をさいている事に気づきました。 まずは、情報誌や新聞は一つに付き20分から30分と決める。検索作業は1日30分以内。 スマホにくる流れてくる記事は読まない。 情報は必要な時に主体的にとる。2025/02/01
saboten130
1
少し極論とも感じるが、制限するのは大事だな。2024/12/01
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