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内容説明
仕事やプライベートで言葉に困ったとき…ひろゆきなら、こう言う!
50のシチュエーション別に超具体的な「言い換え術」を伝授。
「振られる仕事量が多いのでうまく断りたい…」
「優柔不断な上司に自分の提案をのませたい」
「部下のやる気を削がないよう上手に注意したい」
「相手から“重要な情報”を引き出したい」
「プレゼンで説得力を出したい!」
「迷惑なクレーマーを黙らせたい!」
「陰謀論にハマった親の目を覚ましたい」
……etc。
こんな状況に直面したとき、どう話せば相手が期待通りのリアクションをしてくれるのか?
本書では50のシチュエーションにおける「ダメな言い方」「うまい言い方」を解説。ひろゆき氏独自の「相手を動かす方法」を伝授します。
これぞまさに、ひろゆき流言葉術の決定版!「ズルくてうまい言いまわし」のテクニックを今日から早速、取り入れてみてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スリカータ
12
企業勤めの人は使える場面が多いかもしれない。私はこの言い回しを身につけたとて、使える場面は列に横入りされた場合くらいだろう。最後の2ページ、一覧表だけ読んでも大体は分かるようになっている。ひろゆきさんの顔は漫画になりやすいのか、似顔絵のイラストがいい味を出している。タイトルに興味持って読んだが、タイトル勝ちの本だった。つまり、中身はそれほど役に立たないということ。ズルい。2024/12/25
たこ焼き
5
意見がまったくでないとき、まず自分が愚者になってしょうもないアイディアを出すとハードルをさげて議論がはじまったりする。怒っている人を言葉で鎮めることはできないが一方でずっと怒り続けることもできないもの。なので理不尽だった場合は相手の話を肯定せず、相手がそのような気持ちになったことを認めて一旦落ち着かせてから話をする。ダメ出しのときは”自分が意図を伝えきれなかった”ということでプライドを傷つけずにすむ。秘密を話すと返報性の法則で返したくなる。服どっちがいい?と聞かれたらコーチングにする(目的の振り返りなど)2025/07/19
hinotake0117
4
「あなたの感想ですよね」でおなじみの氏によるさまざまな場面で想定される返しを紹介。 尖った印象は薄く、メリットデメリットをしっかり感じてもらえるローコンテクストな言い方を意識する正統派なコミュニケーションを紹介。2024/10/26
noko
2
使えそうなのと、リアルでは言えそうにないものがあった。とくにビジネスシーンの方は、たとえコレを言っても、次の言葉も工夫しなければ、筋道が立ちそうになかった。自分の家事負担が大きい事より、担当してる家事を書き出すのは良い。親に免許返納は、事故起こしたら大変よりも孫に会えなくなるよの方が良さそうだが、孫に会うことに重点を置いてない人には通用しないな。口約束を守らせたい時、念のため誰かに内容を知っておいてもらいましょうは、確かに賢い。第三者を介入させる方法は、何かと使えるテクニックだと思います。2025/07/28
Mariko
2
なるほどと思うところも、言う勇気ないなぁ‥というところも。2025/05/24