内容説明
資源が乏しいといわれる日本ですが、かつては5,000を超える鉱山がある資源大国でした。いまではほとんどが役目を終えて閉山となりましたが、鉱物採集や廃墟探検などは根強いファンがおり、最近では金の高騰により砂金掘りまでブームになっています。また、主要な鉱山は産業遺産としての価値も高まっています。本書では、こうした鉱山のなかから、いま行くべき鉱山30をピックアップし、さまざまな角度から鉱山の楽しみ方をガイドします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TATA
33
息子がまだ小さい時に足尾銅山跡に行ったけれども、それよりもディープな日本各地の鉱山跡のガイド本。勿論採掘跡も興味深いのだけど、そこには人の営みがあったわけで集落跡とかマニアの方が好きなのも理解できます。写真も豊富で、到達難易度とかも書かれてて筆者の鉱山愛とそこに誘いたい気持ちはとても伝わってきます。2024/09/28
K
2
(202408,560.92)鉱山は遺跡であるということが伝わる。前、秋田の荒川鉱山跡を訪ね、どうして見学できるようになってないのかな?と思ったのだが、自力で探すものということなのか、とこの本の写真を見て思った。2024/12/08
mekatamatama
2
なるほど…登山と一緒に巡ってしまうのか~2024/10/22
やっぱ本好きだわ
1
鉱山ってワクワクするよなー。 良く登山や林道ツーリングで見つけた鉱山跡を散策していたのを思い出した。2025/07/08
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