ヘンチンケン あまりにも変な珍種せいぶつ研究所

個数:1
紙書籍版価格
¥1,210
  • 電子書籍
  • Reader

ヘンチンケン あまりにも変な珍種せいぶつ研究所

  • 著者名:田丸雅智/花小金井正幸
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 学研(2024/08発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784052059872

ファイル: /

内容説明

マンガを読むようにサクサク読めて、ページをめくる手が止まらない、画期的な物語。コマの流れで文章を追えるから、本を読むのが苦手な子どもも、楽しんで読める。ウネリン先生のラボで、「へんな生き物」をめぐる珍騒動が発生。全編、ラストに驚きの結末!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほんわか・かめ

10
コマ割りになっているが、地の文もあり、絵も面白いのでコミック感覚で読める。田丸さんのありえない物語設定は好きだけど、1話目の“大陸ウシ”の尻尾が東日本を襲おうとしているのは、悪趣味だと感じた。みんな東日本大震災を連想するんじゃないかな。それとも、もう震災後に生まれた子たちが読む本なので、ただ歴史上の出来事として処理してしまうのかな。それ以外は面白く読めた。ソフトカバー。中学年〜〈2024/Gakken〉2024/10/09

ともりぶ

4
『ヘンな生き物研究所のビックリ結末』の改題?新作?内容忘れてたので関係ないか。エガオタマジャクシって結構気持ち悪いのでは…。2024/10/17

越部社長

2
変な生き物についてのショートショートの漫画。創作のヒントになればと読んでみた。おそうじカメレオンとカナエテントウはオチにユーモアが感じられて良かったが、大陸ウシとドデ真珠は読後感が悪く、子ども向けなのに大丈夫かなと思った。ウネリン先生とヒョロリに魅力がないから、感情移入しづらいかも。2025/03/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22039175
  • ご注意事項

最近チェックした商品