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内容説明
本書で注目するのは、映画監督のクセ=演出。
撮影方法、構図、編集をはじめとした演出から、名監督・名作映画の魅力を解き明かします。
とりあげるのは、ハリウッドのヒットメーカー、ヌーヴェル・ヴァーグ、サスペンスの巨匠、実験精神に溢れた日本人監督など、独自の演出で現代映画を牽引してきた12人。唯一無二の映画批評を実践する著者が、彼らの魅力を語りつくします。
ぜひ本書を参考にお気に入りの監督のクセを見つけて、映画をお楽しみください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
流之助
10
kindleUnlimited。なんでこの順番で掲載しているのかナゾだし、ところどころ表現これでいいのか?感はあるクセ強文章でもあるけれど、漫然と映画鑑賞していては見つからないような楽しむためのヒントが解説されていて面白かった。 山中貞雄監督の項が特に印象に残った。 どの作品から観るのがオススメかも載っていて助かる!2026/01/02
ankowakoshian11
3
読了。視点の勉強になった。著者の思想がちょいちょい文の中に顔を出すのもクセかしら 笑2025/09/21
おはぎ
1
なるほどなぁってなる点がいくつもあった。昔の邦画を今まであまり観てこなかったから、攻めてみたい。小津安二郎とか。2025/05/24
コマンドー者
1
著名監督の描くテーマや演出方をざっくりと形式でひも解く趣向。内容は具体的な演出法を分析するタイプではなく、かなりざっくりした感じでまとめてある。まあそうかとも思うが、やや内容が分かったような分からないような感じもある。2024/12/30
辻薫
1
ヒッチコックのサスペンスを楽しむには観客に人間としての一般知性が求められるため、🐈「ニャン助」にはその面白さが理解できない。それがヒッチコック映画の限界だとする。一方で同じものを何度も反復することが問題になるスピルバーグの映画では、その反復によって映像と音声が物語や意味から解放され、純粋な物質性に達する。物が大量にあることの驚きは猫にも通じる、つまりスピルバーグは観客に人間であることを求めていない。それゆえにスピルバーグはヒッチコックの限界を超えている……という理屈に爆笑🦜2024/09/04
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