じっぴコンパクト新書<br> 増補改訂版 愛知「地理・地名・地図」の謎

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じっぴコンパクト新書
増補改訂版 愛知「地理・地名・地図」の謎

  • 著者名:大塚英二
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 実業之日本社(2024/09発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408651040

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内容説明

まさに愛知県の代名詞!
「喫茶店」文化が栄えた謎?

「中部なのか? 東海なのか? 中京なのか? 紛らわしい地域分類」
「寒冷地域でもないのに、フィギュアスケート王国なのはなぜ?」
「じつは愛知県は、『縄文人の骨』の出土数日本一」
「三河と尾張で戦国時代の城郭が異なるワケ」
……など、愛知県の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史の数々を収録! 観光するだけではわからない、尾張人も三河人もびっくりの知的好奇心をくすぐる一冊。

【目次】
第一章 眺めていると疑問が湧き出す地図の謎
第二章 名前を見れば土地がわかる! 地名の意外な由来
第三章 古今にまたがる道路と鉄道の不思議
第四章 土地の成り立ちがわかる歴史「裏」ミステリー
第五章 なぜここにそんなものが? 愛知「珍名所」案内
第六章 地理・地形から読み解く 尾張と三河の違い

※本書は2014年7月に小社より刊行された『愛知「地理・地名・地図」の謎』の一部文章を加筆・修正し再刊行したものです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsubun1000mg

10
愛知県に住んで10年目になるが見たり聞いたりしたことはあるが知らないことが多かった。 愛知の地理や地名、地図に隠された歴史のエピソードを紹介。 ニュースを聞いたり電車で徹だけではまったくわからない愛知の雑学ネタがギッシリ。 名古屋市を中心とする元尾張国、東の平野部の三河国が合併したという愛知県の成り立ちも地形が分かっているので納得。 名古屋氏の地名、地下鉄路線の謎は興味深かった。2025/01/30

Go Extreme

1
地図の謎: 喫茶店が多い 基盤の目状の道路整理 桶狭間の戦いの史跡 フィギュアスケート王国 道路上の大鳥居 三蔵通りの倉庫会社・豊臣時代の名残 地名の意外な由来: 豊田市 鶴舞 内陸部・海にまつわる地名 奥三河・不動滝 黒川 名古人の略称好き 南セントレア市 豊がつく地名 中馬道はどこ指す 古今にまたがる道路と鉄道: 幅100m道路 海の道 右・左回り 大正時代・霊柩電車 歴史「裏」ミステリー 愛知「珍名所」案内: 祖父江砂丘 竹島 ナナちゃん 尾張と三河の違い: 戦国時代の城郭 文化・言葉遣いの境界線2024/10/04

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