アメリカ連邦最高裁判所

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アメリカ連邦最高裁判所

  • 著者名:リンダ・グリーンハウス/高畑英一郎
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  • 勁草書房(2024/09発売)
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  • ポイント 960pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784326451418

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内容説明

憲法上の深い問題に直面したり、不明瞭な連邦法の意味に格闘したりする裁判官の姿を通して、長官や判事の任務、扱う事件の性質、事件の選別プロセス、政府の他部門との関係性、といった重要であるがこれまで注目されてこなかった制度面を概説する。過去10年間の画期的な判決や保守派の台頭等、最新の動向が追加された原著第3版。

目次

序 文

第一章 起 源

第二章 連邦最高裁判所の任務 1

第三章 連邦最高裁判所判事

第四章 連邦最高裁判所長官

第五章 連邦最高裁判所の任務 2

第六章 連邦最高裁判所と他の政府機関

第七章 連邦最高裁判所と国民

第八章 連邦最高裁判所と世界

参考文献
引用判例
文献案内
ウェブサイト
訳者あとがき

付録1――アメリカ合衆国憲法三条
付録2――連邦最高裁判所規則
付録3――判事一覧

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

K.C.

2
アメリカ法を集中的に勉強したのは大学院時代。裁判例もずいぶん読んだ。それも昔のこと。三権分立の手本とされるが、判事の選定でこれだけ政治色が出るのも、終身制故か。日本の最高裁で誰が判事になるなんて、興味もないだろうし、先の衆院選で、国民審査の不信任率が10%を超えたことが話題になったくらい。独特の発展をしている制度を解説する本書は参考になる。2024/11/25

takao

0
ふむ2025/02/12

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