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内容説明
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たった1回転ぶだけでも、「元気な老後」は逃げていく。
★山田式転倒診断フローチャート掲載!★
軽視されがちだけど、本当は怖い「転倒」。
健康に長生きするためには転んではいけません。
統計によると、日本では、1.5秒に1回、誰かが転んでいます。
転倒の危険は、あなたのすぐそばにあるのです。
「健康寿命をのばす方法」を研究し続けている老年学の専門家が、転ばない足腰をつくる体操と習慣化の秘訣を紹介します。
目次
第1章 いつまでも自分の脚で旅行に行きたいなら、転んではいけない理由
第2章 「100歳まで転ばない元気な身体」をつくる健康寿命のばし体操
第3章 何歳になっても自力で健康寿命をのばしてイキイキ長生き
第4章 「食事」と「習慣」を整えて、長い人生をいつまでも楽しむ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
PEKO
50
運動嫌いな私を敢えて意識させる為に、時々健康に関する本を読むことにしている。この本は大当たり!転倒診断チャートによると「要注意!生活改善」で上から2番目のレベルやん😰レベルに合った片足立ちや継ぎ足立ち体操、片足スイング体操等ある。難しくないけど、継続が難しいのよね〜と思ってたら!運動継続の4つの秘訣まで書かれてる!運動だけでなく、たんぱく質の摂取についても丁寧に書かれていた。食事でなんとかたんぱく質を…と思ってたが、あんぱんやどら焼き等のおやつでも摂れると言われてホッとした!手元に置いておきたい一冊。2025/02/06
ばう
49
義母、実家の父と最近転倒が続いたので私も「転ばない」身体作りを、と思って借りてきました。転倒診断フローチャートがありがたかった。私はまだイエローゾーン(4段階中下から2番目)だったのでまぁまぁでしょうか。ストレッチと毎日の地道な筋トレは簡単に出来るものだけれど飽きっぽい私には継続は難しいかも😓気がついたらやることにします(こんなんで大丈夫なのか?)朝一のラジオ体操もやってみよう。2025/03/02
ヨハネス
7
昨年はとにかくよく転んだ。足首を回す準備運動(この本の紹介ではない)で今年は転んでいないが、さらに注意点があればと。この本の転倒診断によれば4段階で一番危険な状態だった。基本体操に加え、その段階に応じた体操がある。運動を続けるために、あえて休む日を決めるなどのコツが目新しい。一人暮らしは生活時間が不規則になり、食事の回数も減りがち。無理は長続きしないので、昼食だけは時間を決めて守ると午前と午後のスケジュールも勝手に埋まる。2024/10/09
ちいママ
1
☆32025/02/16
ゼロ投資大学
0
高齢になると人は誰しも筋力が衰え、足腰が弱くなる。足腰が弱くなると、転びやすくなり、骨折を恐れて外出をしなくなる。外出をしなくなると認知機能の低下を招き、寝たきりになってしまう。転ばない足腰を作って、いつまでも元気に生活するために、正しい筋力をつけよう。年齢を経ると筋力は必ず低下するので、若いうちから筋力をつける「貯筋」を行うようにしたい。2025/03/15
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