中国共産党100年と台湾有事Xデー - 権威主義国家が世界の覇権を握る日

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中国共産党100年と台湾有事Xデー - 権威主義国家が世界の覇権を握る日

  • 著者名:篠原常一郎
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 清談社Publico(2024/08発売)
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  • ISBN:9784909979667

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内容説明

YouTubeチャンネル登録者数37万人のジャーナリストが激筆!

「中国はアメリカを超えて本当の覇権国家になれるのか?
そして、台湾有事は現実のものとなるのか?
我々が知りたかった“中国”のすべてがここにある」
坂東忠信氏(作家/外国人犯罪専門防犯コンサルタント)推薦!

中国共産党の表と裏も知り尽くした
元共産党国会議員秘書が「世界の未来」を読み解く!

日本が国力の衰退に苦しむなかで、
中国は今や日本が追いつこうと思っても
容易には追いつけないレベルの成長と発展を果たしてしまった。
しかし、繁栄を極めているように見える現在の中国も、
その内側には一党独裁の中国共産党支配による
多くの矛盾と問題が内包されている。(「おわりに」より)

目次

第1章 習近平独裁体制の完成
第2章 膨張する習近平の中国
第3章 毛沢東と中国共産党
第4章 建国後の苦しみ
第5章 トウ小平による経済発展
第6章 収容所社会と化した中国
第7章 江沢民から胡錦濤へ
第8章 これからの中国の野望
第9章 中国とロシア
第10章 中国が国内に抱える不安
第11章 中国とグローバルサウス

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