ちくま新書<br> 現代写真とは何だろう

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ちくま新書
現代写真とは何だろう

  • 著者名:後藤繁雄【著者】
  • 価格 ¥1,287(本体¥1,170)
  • 筑摩書房(2024/08発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
  • ポイント 275pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784480076427

ファイル: /

内容説明

「真実」を「写しとる」と書いて「写真」。しかし、テクノロジーの進化により精巧なAI画像が氾濫し、これまでの「写真」の位置づけが流動化している。もはや既存の知識や古い思考では、「現代写真」をとらえられない。写真にしかできないことを理解しない限り、コンテンポラリーアートとしての写真の魅力を語ることはできないだろう。だが、それはいったい何なのか──。90年代以降、国内外で写真展をプロデュースしてきた著者が、W・エグルストン、N・ゴールディン、ホンマタカシ、杉本博司、W・ティルマンスなど現代写真の疾走者へのインタビューを交えながら、最先端の写真表現を読み解く待望の新・写真論。

目次

序章 これは「写真」なの? /第1章 進化するパイオニアたち──ウィリアム・エグルストン/第2章 「現代写真の起源の証人」──スティーブン・ショア/第3章 写真のジレンマ──世界的に再評価がすすむ『provoke』/第4章 アフター『決闘写真論』──中平卓馬と篠山紀信/第5章 「TOKYO LOVE」1994→2024──荒木経惟とナン・ゴールディンの変成/第6章 ホンマタカシとの対話/第7章 喜びの写真へ──上田義彦とロバート・メイプルソープ/第8章 新世界で写真を撮るということ──ヴォルフガング・ティルマンス/第9章 杉本博司 「写真の世紀末」から、江之浦測候所へ/第10章 志賀理江子の写真が、問い続けること/第11章 WOMAN and PHOTOGRAPHY/第12章 写真のブラックネス──ザネレ・ムホリ/第13章 ニューネイチャー・フォトグラフィ/第14章 抽象と物質──横田大輔と5人の写真家/第15章 来るべき写真をめぐって──ヴィヴィアン・サッセン/第16章 VRやAIの登場に対して現代写真はどこに向かっているのか? /あとがき 「ポスト/フォト」に向かってリシンクし続けよう/来るべき写真のためのブックリスト

最近チェックした商品