京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る

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京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る

  • 著者名:古川日出男【著】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 河出書房新社(2024/08発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 810pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309031927

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内容説明

現代京都に現れた冥官・小野篁。紫式部、二島由紀夫と共に、観光名所とご当地グルメを堪能しつつ、「オペラでコロナを倒す」べく、地獄の底へ……奇想天外で壮大な「人類史オペラ」が開演!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

148
古川 日出男は、新作中心に読んでいる作家です。 今回の著者の新作は、橋本治や町田康のようなテイストですが、二人の作家程、振り切れていない感じでした。 著者は楽しんで書いていると思いますが・・・ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000661.000012754.html2024/07/16

さっとる◎

27
便利さがすごい。便利で効率的になった分の、余った時間はどこにいった。簡単な算数ができない。空いたところには別のものが入りこんで、また、私たちはそれを0にしようと頑張るのだろう。そんな時代に、要約しようとすれば結局全部を書き写す羽目になって、ボルヘスじゃないボルヘスの伝奇集みたいなものを生み出すしかなくなるような、0に近づくことを拒む本を読む。この本何だったんだろう。非効率にまた一から読むんだろう。そしてまた何だったんだろうってなるんだろう。そんな楽しいこといまだにしている私たちは、消されるわけにいかない。2024/07/28

くみこ

12
小野篁と紫式部、二島(三島じゃない)由紀夫が現代の京都に現れ、オペラでコロナを倒す。観光名所へ、グルメスポットへ、地獄の底へと移動しながら、疫病・戦争・虐殺といった人類史を高らかに歌い上げる?。三者で進行中のオペラ台本について著者自らが所感を述べ、コロナ禍の日常も綴られるという複雑なつくりです。カジュアルファッションの小野篁や、ヨガと英会話を嗜む紫式部は興味深かったのですが、読み手の力不足。古川さんの楽しい企みについて行けず、完全に置いてきぼりにされました。2025/08/06

えつ

11
うわぁぁぁあ…!!!とんでもなく意味がわからなかった…!!!最初から最後まで!!!ドウイウハナシナノカ、ダレカオシエテ…!!!2024/08/30

ムーミンママ

6
コロナ禍の日本 京都。。小野篁が出現?オペラ?部分は大変 楽しめたが。。理解出来ているとは言えないかな?汗2025/02/20

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