安保関連法総批判  憲法学からの「平和安全」法制分析

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安保関連法総批判  憲法学からの「平和安全」法制分析

  • 著者名:森英樹
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 日本評論社(2024/08発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784535408470

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内容説明

5/15に国会上程され、現在審議中の安保関連法案の内容を、憲法学者が解説して問題点を指摘する緊急出版!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

田舎っぺ狸

3
今回の「戦争法案」の内容が大変分かり難いものであると分かった。何回読んでもよく分からない。そういう目的のために,政府・官僚が作ったものであるらしい。要は,閣議で勝手に憲法違反の「集団的自衛権は合憲である」という理屈を作り,それに基づき悪魔の「戦争法案」を国会に提出し,強行採決したということである。そして,一連の安倍の行動の根拠は,「ガイドライン・プロセス」というもので,アメリカの作ったガイドラインに従って,日本を悪くするということだ。安倍は,日本がアメリカに隷属・破滅することを望んでいるのだ。2015/08/10

おかえ

0
緻密な違憲論を期待していたんだけど、そういうんじゃなかったね。あと、これは、急進的左派でない人にどれだけ説得力を持つんだろう。さらに言うと、法案の全体像を整理して分かりやすくしてくれ。2015/09/14

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