漫画 本を売る技術

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漫画 本を売る技術

  • 著者名:池田邦彦/矢部潤子
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 本の雑誌社(2024/09発売)
  • 立春までもう少し!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/26)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860114923

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内容説明

本を売るのはすっごく楽しい! 書店員の仕事を克明に語り、大変話題となった『本を売る技術』のコミカライズ。書店員の仕事の奥深さを教えてくれるお仕事漫画。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

75
2020年発行『本を売る技術』漫画版。36年間書店員として勤めた矢部さんと出版社営業の江杉さんの物語。基本OJTの業界でも培ってきた技術と理論がある▽棚は見えているか/平台問答/昨日売れたものを注文する/本の一生を見届ける/スリップから考える/配本なんて怖くない/たかが面陳されど面陳/本を愛しすぎることなかれ/本屋たるもの誰だって/書店の守り神/売り場の意外性/積み方の詰み/あんこ自慢は書店の恥/良い書店を求めて/書店員のバトン▽図書館員としても学びがありました。もっと書架と向き合いたい2024.7刊2024/09/26

kazitu

42
昔、本屋でバイトしたことがあったけど、本を売る技術があれば少しは、書店の仕事が楽しかったのかなとふと思い出しました。人に物を売るという仕事は、私にはむいていないな。と思いながら毎回、接客業をしています。😁2024/12/31

decomo

5
書店員の経験はないけれど 図書館と少し似たところもあるかなと思い読んでみました 真似はできないけど とてもよくわかる部分も 平台に並べる時の法則みたいなものがあるんだなぁとか 今度本屋いったら見てみようと思いました 少々マニアックですが本を媒介とするお仕事の人には参考になるかもです2024/10/26

skr-shower

5
なんでも、感覚じゃなくて裏打ちされる技術がある。本を愛しすぎると書店員には向かない、哀しい。2024/10/21

3
扱っているのは同じ本でも、好きな書店とそうではない書店がある理由に納得。書店員さんたちの日々の努力が棚に現れるし、平台の積み方にもこんな技が使われていたとは知らなかったなぁ。新たな目で書店めぐりを楽しめそうです。2024/12/22

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