内容説明
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
映画「若き見知らぬ者たち」
2024年10月公開予定
【出演】磯村勇斗×岸井ゆきの×福山翔大
【原案・脚本・監督】内山拓也
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
芥川賞候補「オン・ザ・プラネット」の著者が描き切る、鮮烈な人間ドラマ。
静かな怒りを、彩人は感じていた。
亡き父の借金。難病の母の介護。
先が見えない日々の中、昼も夜も働き続ける。
幾重もの困難に遭いながらも、弟や恋人、友人らの支えで、なんとか生活を送っていた。
だが、ある夜、思いもよらぬ暴力が降りかかる――。
目を背けたくなる痛みに対峙する、鮮烈な一作。〈文庫書下ろし〉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
バジル
3
苦しい世界の片隅に生きてる様な人たちを、やけにストレートに伝えてくるなあと思ったら、映画のノベライズらしい。描写はインパクトあるが、映像が先にあったと思うと。。ここではちょっと中途半端に思えてしまうストーリーも、演技や音が加わると違ってくるのかな。2025/07/15
ゆーや
3
しんどい作品を読んでしまったね、これが映画なのすごい。もがき続けることしかできない彩人のお花が届いたのがせめてもの救いかな、しんど2024/10/20
JUN
3
報われないひよっこの二人2024/09/05
きなこあん
2
芥川賞候補になった作家さんとあり、文章がくどく使われる言葉も難しかった。そこがストーリーの重苦しさをさらに増強させていた。介護・残された借金返済・家族の繋がり…全てが読んでいて息苦しかった。負のスパイラル。2024/10/04
おだんごスプリング
1
苦しい本だった。なんというか最近にしては珍しい、純文学然とした文章の本だと思った。なんか久しぶりにこのような本を読んだ。一文一文にすべて粘りけがあるというか深い影を秘めているというか陰影がある。難しくて読みづらいけど心に深く染み入ってくる言葉たち。どうすれはこんな文章かけるんだろう。 これを磯村くんが映画でやってると思うとめちゃくちゃ観たい。観ればよかった。 2025/01/12




