恐竜トリケラトプスと巨大ワニ

著者名：黒川みつひろ【作・絵】

小峰書店（2024/08発売）

• ISBN：9784338101035

内容説明

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全世界でシリーズ累計450万部超の恐竜絵本、待望の電子化！　トリケラトプスのむれは不気味な川にぶつかった。全長15メートルもある凶暴な巨大ワニが生息している恐怖の川だ。トリケラトプスのむれはどう川を渡るのだろうか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たーちゃん]

トリケラトプスのビックホーンたち。今回は巨大ワニとの格闘。こんな大きなワニがいたら本当に怖い…。息子もリトルホーンの大ピンチの場面で手を口に持っていき、私にしがみついて「どうなるのーー？？」と言っていました。

2021/03/31

[ぼりちゃん]

カバーそで の恐竜の名前当てクイズ、いきなり全問正解。一つひとつ覚えているわけではなく、名前の響きでなんとなくわかったとのこと。凄い！と思ったけど、数日後にチャレンジした時は当たらず^^; それでも全問正解するまで挑戦していた。ひらめきが働くタイプかもしれないけど、そこに論理力もプラスしていけたらより良い直感になるかも。　水中で巨大ワニがゆっくり進む時と速く進む時のからだの使い方を知り、お風呂で実演していた^^　泳ぐのがまだ苦手な息子、半分沈みながらも懸命に泳ぐリトルホーンの場面を何回も読んでいた。6歳

2021/06/12

[たまきら]

ナイルワニとヌーの駆け引きを思わせる内容です。オタマさんドキドキしてました。面白いなあ。シリーズなのかな？

2017/07/20

[しろくま]

5歳7か月の息子と3歳10か月の娘と。恐竜たちの世界は「生きる」「食べる」ためにどうするか。子どもたちは、水が苦手なリトルボーンが川をわたるシーンにドキドキしていました。16mもある巨大ワニがいたのだな。娘がもうすぐ100cmなので、16人分の大きさだという話をしたら驚いていました。

2019/10/08

[ばっぱら]

巨大ワニの迫力がすごい。

2017/05/27