内容説明
「なんだかクラスの雰囲気がよくない」
「子どもが言うことを聞いてくれない」
そんなことに悩む若手からの相談をよく受けます。
そんなときにちょっと振り返ってみてください。
子どもにしてほしいことをはっきり伝えていますか?
意外に「あたりまえだからわかってくれているはず」と、
どういう意識をもってほしいのかを子どもに伝えてないことが多いのです。
「え? こんな基本的なことまで言葉にして言わないといけないの?」
と、びっくりするかもしれません。
しかし、子どもにはっきりと目指してほしいイメージをまっすぐに伝えると、
こんなにクラスの雰囲気は変わります!
子どもを叱るより前にクラス全体に伝えるべき言葉があります。
とりわけ「効く言葉」「使える言葉」だけを
この1冊にまとめました!
目次
はじめに
教師のちょっとした声かけでクラスがみるみるポジティブに!
第1章 声かけの成果が上がる! ポジティブな学級の土台づくり
1 学級が楽しくなる「みんなでポジティブな雰囲気をつくろう」
2 学級の空気を温める「拍手はプレゼント」
3 教師も子どもも「みんなで意識して笑顔になろう」
4 友達同士をつなげる「男女問わず誰とでも」
5 教師と子どもの関係づくり「何に興味があるの?」
6 学級づくりの根幹「ふわふわ言葉 ちくちく言葉」
7 子どもを成長させる「ポジティブ言葉を使おう」
8 人間関係をつくる「レクを成功させる作戦会議を開こう」
9 子どもに伝える「教師が叱る基準」
10 叱られたことを前向きに捉える「成長する叱られ方」
第2章 クラスがしっかりまとまる! 学級づくり声かけフレーズ
1 学級をまとめるための「学級目標はなんだっけ?」
2 学級を自分ごとにする「学級をよくするのはみんなだよ」
3 進んで行動「いいと思ったことはとりあえずやってみよう」
4 よい行動を広げる「よい行動をマネして広げよう」
5 子どもたちにバトンを渡す「何か手伝えることはある?」
6 挑戦を恐れない「挑戦は成長のチャンス」
7 勇気を与える「挑戦を応援する人になろう」
8 うまくいかないからこそ「失敗の積み重ねが成長につながる」
9 失敗を許せる空気をつくる「失敗を笑顔で励まし合おう」
10 過程を大切にする「何が成功につながったの?」
第3章 子どもを授業で育てる! 授業づくり声かけフレーズ
1 授業の根幹「成長する聞き方が大切だよ」
2 話を大切にする「目を合わせて話を聞こう」
3 話を聞く態度にする「話し手に体を向けよう」
4 話に集中できる「何も触らないで話を聞こう」
5 話し手を安心させる「反応をしよう」
6 相手を大切にする「相手の意見を大切にしよう」
7 聞き手に声を届ける「上向きの声で話そう」
8 わかりやすく話す「まる「。」(句点)を増やそう」
9 言葉だけでない「手を使って話そう」
10 聞き手の反応を生む「~ですよね と確認しよう」
11 聞き手に質問「~はなんですか? と問いかけよう」
12 丸つけではなく「間違い探しをしよう」
13 間違い直しではなく「間違いの分析をしよう」
14 間違い直しではなく「もう一度同じ問題を解こう」
15 考えを書かせるための「ノートは思考の作戦基地だよ」
第4章 クラスがよくなるきっかけに! トラブル時の声かけフレーズ
1 子どもの気持ちを落ち着かせる「ゆっくり呼吸しよう」
2 個人の事実確認「何があったの?」
3 数人の事実確認「みんなの事実を合わせるよ」
4 事実が合わないとき「事実は1つだけ、真実は人の数だけ」
5 事実確認後の「どうすればよかった?」
6 行動の改善を促す「これからはどうしていきたい?」
7 内面に寄り添う「納得はできた?」
8 トラブルを起こした子の居場所を守る「人を許して罪は繰り返さないようにしよう」
9 学級全体でトラブルと向き合う「学級をよくする方法をみんなで考えよう」
10 学級をよくする責任を持たせる「自分たちで決めたことは自分たちで守ろう」
第5章 それでも叱らなければならないときには
1 全体指導する前の「いまから大切な話をします」
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