内容説明
もう「いい人」に騙されないで!!
9割が騙されている彼ら彼女らの「裏顔」をぜんぶ ぐ!
「いい人」のフリをしてとんでもない悪を為す者は、日本の政界、財界、学界、メディアだけでなく、世界中にいる。
本書は彼らの偽善を暴き、白日のもとに晒す書である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
26
信念はなく場当たり的な触りのいい言葉を吐き、反論は聞かずにいい気分になっている偽善者は世に多いと思います。問題はそのような人を信じて迎合したり行動したりする人がいることとそのような人を重用する社会かなと思いました。政治家、マスコミ、官僚はもっと職責に誇りをもってほしいです。2025/06/12
活字の旅遊人
25
この著者についてほぼ知らずに読んだのだけど、まあ、なるほどという感想です。朝日新聞を始めとする左というか、反権力を名乗る権力者についてはちょっと考えれば矛盾だらけなのはとっくに分かってる。イラン、イスラエル、パレスチナあたりの話は、宗教宗派だけの話で割りきれるものではないので、遠くにいて日本語で日本人向けに熱く語るのはなんだかちょっと悲しい。G7の日本以外6国と違う部分があっても仕方ないよな、どう見ても違う人だもん。そのなかで協調するかどうか。お互い様でしょう。物事の裏を考えるのは大事です。2024/11/27
みやけん
23
★★☆☆☆うーん、悪態つきすぎですねー。つばさの会から追い回されるのはあまりにも気の毒だ。モヤモヤとした疑念がすっきりすることは無かったなあ。2025/09/08
けんけんだ
15
朝日新聞、毎日新聞、教授たちを名指しで偽善者と呼ぶのでビックリした。書かれてることはなるほどと思う。2024/09/10
軍縮地球市民shinshin
14
飯山さんといえば、東大の池内惠教授とSNS上でバトルを繰り広げていた人で、イスラム教研究者にしてはかなり珍しい、というか唯一のイスラエル寄りの姿勢を堅持している。今回のガザ地区の紛争はイスラエルの倍返しが批判されているといえる。当初はイスラエルに同情していた各国も少し距離をとっているかなと。しかし日本の報道などで言及されることはない、「ガザを実効支配しているハマスはテロ組織。それを支援しているのがイラン」という基本的なことを飯山さんは繰り返し書いており、これを忘れてはならないなと。そして日本赤軍の重信某を2024/09/05
-
- 電子書籍
- 笑顔のたえない職場です。(10)
-
- 電子書籍
- 獣の末裔(分冊版41) コミックcor…
-
- 電子書籍
- かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りし…
-
- 電子書籍
- 君の手が紡ぐ【マイクロ】(5) フラワ…
-
- 電子書籍
- 2nd 2014年8月号 Vol.89




