シン・人事の大研究 - 人事パーソンの学びとキャリアを科学する

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シン・人事の大研究 - 人事パーソンの学びとキャリアを科学する

  • ISBN:9784478120552

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内容説明

人事部門で働く一人ひとりにスポットライトを当て、仕事・学び・キャリアを調査する日本初のプロジェクト『シン・人事の大研究』がついに書籍化!人事パーソンは、何をどのように学び、いかにして充実したキャリアを歩むのか?挑み、学び、変わる人事のためのガイドブック

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リン

6
人事の仕事は非常にエンゲージメントの高い仕事である。しかし、多くの企業においては、事業部からの「サプライズ異動」がほとんどであり、自ら人事に対して手を挙げて行く人は少ないだろう。だからこそ、まずは人事の仕事でキャリアをつむことに対して前向きに考えられるようにしていくことがもとめられる。そのうえで、事業部に対して推進している仕事を自分たちでも実践すること、そして現場の声を聞くこと。また異動があるかもしれないが、それまでに成果を残すこと。中々骨の折れることだが、粘り強く取り組むことが大事なのだろう。2024/10/14

たくみくた

6
15冊目。流し読み。以下のようなデータがあるのは、人事としては嬉しいことだなと思った。①人事を今後も続けていきたいという割合が高い②仕事へのエンゲージメントが高い人が多い③職場外での学習時間が長い。/人事に限らずだと思うが、「経験学習(Iモード)」と「フィードバック(Youモード)」が成長のためには重要だなと。2024/08/05

おにぎり

1
「人事部門」とかの組織概念ではなく、そこで働く「人事パーソン」の自身のキャリアや悩み、どう学んでいくのかに焦点を当てて書かれた本。シンプルに刺激になりました。自分ももう中堅からベテランにかけての年代なので、インプットとアウトプットをバランス取りながら学び続けて実践し続けないと、と思った次第。 いつも思うけどこういうののインタビューに出てくる第一線の人と直にお話してみたいですね。2025/03/14

ちょもらんま

1
これからは「人事パーソンの時代」である。少し恥ずかしい気がするが、人と組織の課題何溢れている今はそうとも言えるかもしれない。そんな人事パーソンの学びやキャリアについて書かれた本書。 ここでは、人事を「人と組織の課題解決という手段を通じて、経営と事業の成長に貢献する」機能を持った部門、と定義している。 実はこの人事とは何か?ということがとても大切だと思っており、それを持論でどう言語化するかみたいなことところにこそ、人事パーソンの学びやキャリアが詰まっているように感じている。2024/08/18

むー

0
・人事パーソンにとって、現場から学ぶことが最も重要 ・最先端や他社事例を学び続ける。巨人の肩に乗る。 ・インプットのためのインプットにならないように ・WHYから考える ・経営層のパートナーたれ2025/04/26

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