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内容説明
江戸時代の学校、寺子屋。ここに通う6人の生徒たちの毎日は、知ること遊ぶこと…よろこびがいっぱいです。のびやかな物語。第39回赤い鳥文学賞受賞作品。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
花林糖
16
(図書館本)200年前の江戸時代、名主のご隠居さんが師匠の寺子屋に通う子供たちの物語。当時の農村の子供たちの様子がわかり易く描かれていて、地味だけれど読み心地◎読後感も◎でした。2016/07/21
マツユキ
14
名主のご隠居が始めた寺子屋三八塾には、孫娘のハナも含めて、村の子供達が通っていた…。字や算数を学ぶ喜びもありますが、友達から学ぶ事も多くて、どの子も良い子で、仲良し。人生は厳しいですが、伸び伸びと、力強く生きる子供たちが頼もしい。静かに見守る大人たちも良い。2023/09/30
どら母 学校図書館を考える
6
勤務先小学校図書館で。説明っぽい話。2016/05/16
sora
1
小3 おすすめ★42025/12/13
mimi
1
文章が美しく、読んでいて気持ちのよい物語。むかしの生活が分かりやすく描かれている。 2009/12/14




