内容説明
ある時は料理の起源を、ある時はユゴー、バルザックなど食通の逸話を、又はカレーム、サヴァランの想い出話を…。料理芸術に纏わる奇観と変哲のエッセイ。
今と昔の女性美食家
立体派料理
コニャック讃歌
隠れた偉人
パリの食通クラブ
大衆とスープ
カニバリズム
じゃがいものスフレの奇蹟
誇り高きマレンゴ風若鶏
牡蠣
百年前のレストラン
辛辣な料理批評家グリモ・ド・ラ・レニエール
ブリヤ・サヴァラン
フォア・グラとトリュフについて
音楽と美食術
パルマンテイエの伝説
精進料理
殺人的爆発料理
ルイ。フイリツプとご馳走
料理建築家アントナン・カレーム
演劇と美食術
食通の決聞
食通バルザック
主顕節
昔の観光客と美食家
フォークと皿
最初の「食味旅行家」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きゅー
6
食に関する様々なエピソード集。ちょっと見ただけで胸ときめくようなタイトルが付けられている。例えば「大衆とスープ」「じゃがいものスフレの奇蹟」「殺人的爆発料理」「食通の決闘」等々。しかし、収められている小話は料理そのものに関するものだけではない。「十三人の食卓」ではいかに様々な人間が十三人で食卓を囲むことを嫌がったか書かれ、「パリの食通クラブ」ではパリに無数にある美食家クラブについて語られている。そして「人肉料理」なるタイトルも。これについては詳しい話は省こう。フランスらしいエスプリのつまった一冊だった。2013/01/11
yuma
0
読みづらかったので、これも拾い読み。フランス料理が一番素晴らしい、と思っている人が書いた本。まあ、それはどうかな?2010/05/22
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