- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
悪口はよくないもの、言ってはいけないものと思っていないでしょうか? 「悪口の奥には幸せの扉がある」と著者は言います。ですから、今のその思いを「悪口ノート」に書き出してみませんか。● 書くことで、自分と悪口を切り離せる ●悪口の原因が見えてくる3) 消化不良だった感情を昇華できる ●自分の思考や反応パターンに気づける ●感情の浄化をして八つ当たりを防止できる ●本当に言いたいことが言えるようになる ●自分の感情が冷静に見え、すべての感情が平等に扱えるようになる …など、悪口ノートにはいいことがいっぱいあります。 感情に振り回されてしまっていて、自分の取り扱いに困っている方へ。そして、いつも我慢ばかりして、自分の心を閉じ込めてしまっている方へ。 本書は悪口を吐き出して、理想の人生へ飛び出す本です
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まめこ
8
悪口にはできるだけ意識を向けずにいたいし、そこまでストレスためていないつもりだったけれど、もやーんとすることをいざ書いてみたら笑っちゃうくらい罵詈雑言が出てから出てくる😂この悪口ノートの進め方は、まず頭に浮かんだ汚い言葉をそのまま書きなぐり、それを事実とガセネタと自分の感情にわけることからはじまり、それはどうして?と何回か掘り下げ、最終的にどうありたいかにもっていきます。ネガティブな感情の中に自分の本心や理想が潜んでいること知らなかったな。2024/11/13
Kazumi
6
ノートってすごいよね。黙って自分と向き合う時間本当に大切。他人に向かって悪口発する前にノートでまずはその悪口の感情と向き合ってさらに隠れてる自分の本音と向き合おう。人を変えようと書きまくっても無駄。ココは間違えちゃいけない(私はやりがち)後、幻と戦いがち。やはり自分の醜いところを避けがち。でも作者の方が赤裸々に自分の生い立ちも織り込んでくださっていてヤバい部分も曝け出してくださっているので自分を変えたいって思ってる人にはとっても説得力がある。 とにかく自分の事は自分でどうにか出来るんだよって。 2024/07/24
いと
2
ジャッジせずありのまま自分と向き合う2024/07/11
ひろみ
1
読後感はあまり良くない2025/01/18
うえはらちから
0
・人は都合のいいようにしか物事を解釈しない・「◯◯だと思う」「◯◯らしい」というのはガセネタ、日常会話のほとんどがガセネタ・反省はしてもいいが自己否定をしてはいけない。ということは悪口こそが真実なのではと思った。もう結構な年なので正面から悪口を言われることも無くなった。自分自身で悪口をノートに書いて本当の自分がわかるのかも。2024/10/15
-
- 電子書籍
- うちにおいで、愛してあげる 若旦那様と…
-
- 電子書籍
- マスタリングTCP/IP 入門編(第6…
-
- 電子書籍
- 地獄耳4 - お耳狩り 二見時代小説文庫
-
- 洋書電子書籍
- 国家権力:戦略的・関係的アプローチ