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内容説明
「明るさ」にはとてつもない〝底力″がある
慶應義塾高校を107年ぶりの甲子園優勝に導いた、負け知らずのメンタル術
2023年の全国高等学校野球選手権大会で、107年ぶりに優勝した慶應義塾高校。その舞台裏には、ある″メンタルトレーニング″の存在があった。対戦相手のファインプレーにも拍手をし、苦しい展開でも「いいぞ!」とベンチからエールを送る、ジャンケンで負けても「よっしゃ!」と喜ぶ――たとえ不利な状況でも、前向きな言動で心をポジティブにし、良い結果に繋がるよう仕向けるのだ。スポーツ、ビジネス、ダイエット、受験等々、あらゆる分野に活用でき、必ず目標達成ができるようになる必勝の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ta_chanko
19
ポジティブorネガティブは、事実に対する解釈=二次感情。どうとらえるかによって、チームのムードは大きく変わる。明るくポジティブに楽観的に、危機を乗り越えていける人や組織は強い。ポジティブポーズを決めて、脳に認識させるのも有効。偶然だが、同時に読んでいる『慶應高校野球部』『任せるコツ』とリンクする内容。読書を重ねていると、こういうことがよく起こる。2024/10/03
南
13
負けた、と言うんじゃなくて勝てませんでした、という理由…脳は名詞を認識するからのよう。また、あこがれるとその対象を超えないようにセーブしてしまうため、勝負のときはあこがれる気持ちを持たないことなど、気づきの多い一冊でした。2024/12/01
Go Extreme
4
なぜ明るい: メンタルトレーニング 明るい=雰囲気がいい 肯定的に脳をだます 素直に取り組む=成功の近道 プラスの出力→意欲と行動変わる: 心の状態・振り子 失敗や嫌なことほど記憶 感情に影響ー動作・表情 ありがとうと笑顔 ワクワクする目標: ワクワク→成功 社会的成功と人間的成功 スモールステップ: 脳は大きな変化好まず 継続→習慣 魔法のポーズ: キーワード 満足感→気のゆるみ 存在するのは解釈だけ 緊張やプレッシャーも楽しい→克服 明るいチームはコミュニケーションから 明るいチーム→メンバーの主体性2024/10/08
おすぎたま
3
シンプルな本。その分わかりやすい。社会的な成長と人間的な在り方を考える必要がある。なんのために目標を達成するのかということを考えさせる必要がある。 ただ本当にシンプル。基礎。 基本に立ち返りたい時にバーっと読む本。 基礎的な本は読む必要はもうないと思っていたが、まだまだ読書すべきと思えた本。2025/01/24
Kb54081271Kb
3
2023年に甲子園で優勝した慶應義塾高校の舞台裏にいたメンタルトレーナーが語る、ネガティヴからポジティブへ思考へつながる気持ちの切り替えの手法。マイナスな言葉を発したら、ポジティブな言葉や、プラスの動作で上書きするって、忘れずに習慣にできると強くなれそうですね。 2024/08/31
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