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内容説明
仙台育英・須江航監督も、慶應義塾・森林貴彦監督も、
甲子園を制した誰しもが、忘れられない失敗を経験していた。
そこから何を学び、克服して、日本一まで上り詰めたのか。
初めて明かされる名将の失敗学。
負けたときにしか変わるチャンスはない――
【目次】
仙台育英 須江 航 監督
慶應義塾 森林貴彦 監督
創志学園 門馬敬治 監督
花咲徳栄 岩井 隆 監督
ENEOS 大久保秀昭 監督(特別インタビュー)
前橋育英 荒井直樹 監督
東洋大姫路 岡田龍生 監督
日大三 小倉全由 前監督
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうき
1
★★★★☆4.0八名の名将たちの言葉。小倉監督、岡田監督以外は初めてこの本で考えに触れました。p.184「勝ったと思った瞬間から負けが始まる」荒井監督 p.47「上位下達の一方通行の指示ではなく、「なぜ?」「どうして?意図や狙いを聞くこと」森林監督 p.265~「人生80年、野球なんて2時間集中すればいい」「選手がグラウンドに来てくれるっていうのは当たり前のことではないよな」小倉監督2024/11/27
yunyon
1
面白かった!、どの監督も、いろいろな哲学があって、どれも似てるし同じような事を言っているんだけれど、そこへたどり着く道はひとそれぞれ、いろんな失敗を経て、失敗から学んで。次はぜひ、今年のヒーロー、大社高校の監督の言葉も読んでみたい!2024/09/11
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