メールマーケティングの教科書 誰でも成果を生み出せるメルマガの定石

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メールマーケティングの教科書 誰でも成果を生み出せるメルマガの定石

  • 著者名:安藤健作【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 翔泳社(2024/07発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798186207

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内容説明

SNS時代の今だからこそ、メルマガがマーケティングの武器になる!

本書では、メールマガジンの第一人者が、誰でもメールマーケティングで成果を挙げられる「定石」をご紹介します。
SNSが普及した今でも、メールマーケティングはコストパフォーマンスに優れたマーケティング手段の1つです。
一方で、漫然と配信しているだけでは、手間がかかるわりに成果が出しにくいのも事実です。
メールマーケティングの成果は、配信する「リストの質」と「タイミング」、購買につながる「コンテンツとレイアウトの型」の3要素が鍵となります。
3要素を最適化していけば、誰でも顧客を動かし、集客・購買といったコンバージョンにつなげることができます。本書ではそのプロセスを、順を追って解説します。
定石に従った振り返りと改善のサイクルを回せば、文章力もデザインスキルも不要で、手間なく成果を生み出せます。

【こんな方におすすめ】
●メールマガジンの運用を担当し、ネタやコンテンツの準備に悩んでいる方
●自社のメールマガジンの成果が不明確で、次の打ち手に悩んでいる方
●SNSマーケティングなど他の手法に取り組んでいるが、いまいち結果につながらない方

【本書のポイント】
●メール配信ツールの事業責任者を務めた第一人者が、培った知見を書籍化
●成果を生み出すためのプロセスを、ステップバイステップで解説し、次の打ち手がわかる
●「クリック率」や「開封率」などの指標の見方、「特定電子メール法」や「DKIM」など覚えておきたい知識も紹介
●特典の「指標振り返りシート」で、配信の成果を容易に分析できる
●BtoB/BtoCの両方に対応

【目次】
・序章 なぜ、メールマーケティングか
・第1章 メールマーケティングを始める前に
・第2章 質の高いリストをつくるプロセス
・第3章 手間を省いて成果を生み出すコンテンツの型
・第4章 読まれるための配信タイミング
・第5章 振り返りとテクニックで成果を最大化する
・第6章 迷惑メール扱いを防ぐ対策と知っておくべきメールの法律

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sho-kk

1
★★★☆☆ メールマーケティングの一般論がわかりやすくまとまっている。まさに教科書といった感じ。本書を踏まえて自社に合ったメルマガ施策を考えるのが重要かと思った。2024/11/24

Go Extreme

1
なぜメールマーケティングか: 相性の良い業種・良くない業種 成果=リストの質×コンテンツ×タイミング 目標設定→リスト整備→コンテンツ作成→メール配信→効果測定と振り返り メールマーケティングを始める前に: 読ませる・動かすメルマガ 5指標ー不達・開封・クリック・反応・購読解除率 質の高いリストをつくるプロセス: 潜在→準顕在→顕在→CV 手間を省いて成果を生み出すコンテンツの型:CTA 読まれるための配信タイミング 振り返りとテクニックで成果を最大化 迷惑メール扱いを防ぐ対策と知っておくべきメールの法律2024/08/30

かなえ0427

0
最初にメルマガ配信の意義・目的にさらっと触れた後は、メルマガ配信における実務的なアドバイスが内容のほとんどを占めているので、サブタイトルの「誰でも成果を生み出せる」の部分に誇張はない。 メルマガ担当として、いったい何をどうすれば開封率とクリック率を高められるのか…という基本的かつ根本的な疑問に、今日からすぐにできる実践的なアイディアでもって回答をくれる。2025/04/10

えりべる

0
実践的でよかった。業務に反映させたい。2024/12/15

あや

0
かなり実務者にも寄り添ってくれる内容で、具体的にトライの計画を立てやすくありがたかった。 【足元で不足していることメモ】 ・メールマーケティングの成果は「リストの質」「コンテンツ」「タイミング」ので決まる→日々のレポートはこれらの変化に気づけるような内容になっているか、データ連携は分析しやすくなっているか見直す ・リストをグルーピングする際に最も効果的なのは、CVまでの距離感で分ける方法 ・ABテストに必要なデータ量は、カイ二乗検定を用いて有意差の有無を確認可能2024/11/03

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