内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
フィールドワークにも携帯しやすいコンパクトなサイズでありながら、内容豊富な自然科学ハンドブックシリーズ。
第5弾は貝類の名前と特徴が詳しく学べる貝類図鑑。
前半には採集、保管、各部の名称や同定のポイントなど、貝類に関する基礎知識を収録。後半では900点以上の写真とともに、482種を最新の分類体系で解説する。
米国スミソニアン協会公認。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
120
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。 もう少し貝の写真が目立った方が好いと思います。 私は、貝類が好きですが、かなり値上がりしているので、中々食べられません🐚🐚🐚 https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=48932024/09/02
neimu
33
翻訳者の努力がしのばれる。専門用語、新しい知見、従来の情報と現在。写真も美しいが、何となく違和感。一番困ったのは紙面の読みにくさ。原本を重視したのか、写真との配置を考えてのコマ割りを十分に編集することができなかったのか。(おそらくワードの融通の効かなさが紙面に出たのかとも思われるが)見出し、本文のバランスが悪く、段落から段落へ読む続きがわかりにくい。なので、肝心の説明・解説を読む気力がそがれる。元から日本語の横書きの本ならば、もう少し配慮したかと思うのだが。貝類本来の解説の斬新さがこれでそがれたのが残念。2024/09/04
kaz
5
貝どおしをあまり見比べるつもりはないが、貝殻はそれぞれ美しい。図書館の内容紹介は『採集や保管、各部の名称、同定のポイントなど、貝類の基礎知識を学べるハンドブック。482種の貝類を900点以上の写真とともに、最新の分類体系で紹介する。用語解説、索引付き』。 2024/09/12
noko
3
旅先で、貝殻を少し拾ってくるのですが、それの同定に使いました。この図鑑は貝の図鑑の中でも、ページ数が多めで、載っている貝の種類も多そうだと手に取りました。海外の貝も載っている。しかし同定作業は思いの外捗りませんでした。貝の種類は20万種もあるそうです。そして私の手元のは海外の貝も多いので、この本では不十分でした。クルマガイ種がカタツムリみたいで好きです。トミガイもツルンとしてて丸くてかわいい。イモガイ種は似ててどれがどれだかわからない。サラサバイも一つ一つ個性的な柄。同定作業って、ほんと難しい。2024/12/09
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