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内容説明
「機嫌がいい」というのは、気の持ちようではなく、「いい人」呼ばわりされるものでもなく、ロジカルシンキングよりも大事なビジネススキルなのです。パフォーマンスも心理的安全性も、リーダーシップの起点となるスキルの効能から身につけ方までを解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
チャー
15
スポーツドクターの著者が機嫌がいい状態でいることの重要性を記した本。心の状態を良好に保ち、常にご機嫌で物事に取り組むための気持ちの整え方のポイントが紹介されている。不機嫌だと余裕がなく視野が狭くなるという指摘は確かにと納得。昨今は言語で捉え方を変える等の認知機能を利用した気持ちの切り替え法がよく言われているが、その時の心の状態を意識し、非認知機能でもある心の状態を素直に見てなかなか直視しない自分の感情に気づくことが重要。非認知機能をフル活用して自分の感情の状態を知り無理に抑えつけないことも大切。2024/12/02
しにゃ
7
「機嫌がいい」ってなんだろうね?ってところから脳科学的な事を易しく解説してくれてる本。確かに自分でも思い当たる事は多々あって、「機嫌がいい」状態の方が集中できるしアイデアも湧くし、作業も捗るし、対人関係も良好になりやすいし、メリットが多いんですよね。「機嫌がいい」状態にするために自分で「ご機嫌をとる」事ができる方がよくて、そのためにどうしたらいいのかを時にスラムダンクも交えながら分かりやすい解説してくれてます。イライラすることが多かったり、心に余裕がなかったり、そんな人にお勧めです。2024/09/18
Hikari Sakai
2
★★★★★機嫌がいいことの価値がよくわかる。創造性や生産性が高くなるし良いことばかり。自分の機嫌を自分でとれるスキルはアンガーマネージメント以上に大切で、ヨガや瞑想など自分と向き合う時間は必須。毎日笑顔でご機嫌を自然にできる人はマジですごい。2024/10/25
ぴーす
1
とにかく機嫌がいいほうが得!という本。 著者の経験と直感的に書かれている。引用文献がない。 たしかに自分の好きなことを考えて、いまを生きていた方が機嫌良く毎日過ごせるし、不機嫌ってメリットがない。その気づきスイッチを今年は意識できれば良いかな。2025/01/11
reina*
1
なかなか非認知機能をうまく使いこなせる自信がないが、もう少し読み込んでメンタルトレーニングを続けたいと思った。 教育分野でも認知機能ばかり教えるのではなく、「ごきげん大地」にいるように非認知機能に自分で気づく大切さを教えたらいいのにとの批判の気持ちも記しておく。2024/10/29
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