なぜ重力は存在するのか 世界の「解像度」を上げる物理学超入門(マガジンハウス新書)

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なぜ重力は存在するのか 世界の「解像度」を上げる物理学超入門(マガジンハウス新書)

  • 著者名:野村泰紀【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • マガジンハウス(2024/07発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784838775255

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内容説明

ニュートン力学から相対性理論、
量子力学まで……
「宇宙を支配する力」に
迫る知的探求の旅!


本書では、カルフォルニア大学バークレー校教授で
理論物理学者の野村泰紀さんが、
「ニュートン力学」や「相対性理論」
といった古典物理学から、
「量子力学」などの現代物理学
に至るまでを概観しつつ、
「重力はなぜ存在するのか?」
という謎に迫ります。

宇宙を動かす根源的な仕組みや、
自然界を支配する法則への理解がぐっと深まる、
読むだけで世界の「解像度」が上がる一冊です。


【本書の内容】
◎月は「落ち続けている」から落ちてこない
◎「重力」は“時間”と“空間”の歪み
◎地上も宇宙も「同じ法則」で運動している
◎光さえも進めなくなる「ブラックホール」
◎自然現象はたった「4つの力」で成り立っている
◎重力と一般相対性理論を統合する「超ひも理論」 …etc.


※本書は、YouTube チャンネル『ReHacQ─リハック─』で配信された動画を元に、
追加の取材・再編集を行い、書籍化したものです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

trazom

110
流石に、表紙の「14歳でも理解る」は言い過ぎだと思うが、それでも、ガリレオ・ニュートンから、相対性理論、量子論へと至る物理学の歴史が、こんなふうに説明するといいんだと感心するくらい、野村先生の語り口は絶妙である。客観的説明だけでなく、コペンハーゲン解釈の「波束の収縮」に懐疑的だとする見解や、だからと言って、多世界解釈が量子力学の最終形というのは「多分違うでしょう」という先生の意見も垣間見えて、活力ある読み物になっている。重力論中心の物語なのに、最終章に統計力学を持ってくるという構成も、何とも意味深である。2024/10/20

absinthe

90
良本だとは思うのだが、基本に忠実過ぎる。250ページの中で「場の量子論」は20ページ過ぎてから。この手の本をたくさん読んでる人は物足りないかもしれない。前半は科学史の話もあり、重力、電磁気、量子論、と歴史を語りつつ物理も教えてくれる。でも表題に『なぜ重力は…』と持ってきたからにはそこを掘り下げてほしかった。ループ量子重力理論とか、エントロピック重力理論とか、支持を得ていないキワモノ理論を期待していたが、良本過ぎた。2025/12/25

naotan

13
14歳にわかるのか、いや、14歳のやわらかい頭の方が分かるのかも知れない。量子コンピュータの話が面白かった。2024/12/29

kamekichi29

9
古典物理から、相対論、量子力学まで、物理学の概論的な説明。重力に関する話のウェートが高めという感じだけど、メインのタイトルにするほどの説明もなかったような気がする。。2025/10/19

つかず8

8
オーディブル。リハックでもお馴染みで、別書のマルチバース集中講義にてファンとなった野村先生の本を聞いてみた。副題で14歳でもわかると書いてある通り、理解しやすい内容であった。重力も重力波と呼ばれる波の状態で、伝わる速度も有限である。即ち光速と同じであり、もし仮に太陽が突然無くなったとしても8分くらいは地球は太陽の重力の影響を受けている。その他、過去の物理学者の学説紹介や現在の最新仮説などの紹介。2025/04/13

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